詩人:ハoィンロ | [投票][編集] |
適うと信じて止まなかった
大きな夢を 頭に描いていたのは いつの日か
抱えきれない思いを胸に抱き
走り回って 夢を追い掛けた あの日
幾度となく挫折した青春時代
重なる思い出
友の声
励まし 励まされながら
力強く進んできた道に
別れを告げて
今 君のために
新しい道を歩き出した君に
心から歌うよ
頑張れって
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好きになるよりも
嫌いになる方が困難で
不意に訪れた
春の風に戸惑いを感じながら
君を追い掛けた
その澄んだ瞳の奥に
僕が写っていないと分かっていても
それでも僕は
追い掛けることを止めず
君を追い続けた
春が終わりを告げる頃
君に対する恋は
ついに叶わない恋となった
片思い
辛いような
心踊るような
片思い
僕にとって
何物にも替えられない
掛け替えのない言葉
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君がいない
君を愛せない
君を愛してはいけない
君を抱きしめられない
君を笑わせてあげられない
君を…
全てが
君を想う全てが
ダメージとなって返ってくる
痛いんだ
辛いんだ
悲しいよ
苦しいよ
悶えても 悶えても
振り向いてくれない
いくらアナタを想う気持ちがあって
いくらアナタに想いを伝えようとも
アナタからの返事は
愛じゃなかった
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もぅいらん
って
また逃げるんか
弱っちぃな
立ち向かえよ
このままの自分でィィんか
悔しいなら尚更
ィィ男なってさ
見返したれよ
いらん思い出捨て去って
新しい自分を今から育てていけよ
強い自分でいられるように
今を頑張れ
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光る星が見える丘で
冷たい風が吹き抜けるあの丘で
凍える指先確かめて
一緒に話したあの夜に
君がかけてくれた一枚の上着
とても暖かかった
嬉しかった
なのになぜ
あの日 吹いた冷たい風は
私の冷たい心と共に
ヒューッと吹き抜けた
もう 暖かい上着をかけてくれる あなたはいない
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チクタク チクタク
秒針が絶え間無く時を刻み
休むことなく時は流れる
チクタク チクタク
止まってる暇なんて
コレッポッチもないんだ
さぁ 進み出そう
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どぅしようもなかった
君は行ってしまったんだね
君がいるだけで
心が強くなれたのに
もぅ 戻れないんだね
なんだか眠くなってきた
もぅ寝るね
あなたがくれた
あの優しかった思い出と一緒に
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ケンカした
一緒に泣いた
酒も交わし
映画も見にいった
警察にも捕まった
一緒に働き
一緒に笑い
バカやって
何より共に歩いてきた
友達
親友
言葉では現せない絆
これまでの付き合い
そして
これからも
ズット一緒やんな
お前と俺