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ハoィンロの部屋


[146] 愛情
詩人:ハoィンロ [投票][得票][編集]


帰り道

暗くなる夕方

風邪気味だからって貸してくれた上着

ホントに暖かかった

アナタの優しさが

目に見えてわかるから

少し照れて頷くんだ


バイバイした後のアナタからのメール

嬉しくて 嬉しくて

無意識にアナタの顔が頭にあったんだ



電車の窓から見える

薄暗いお月様を見つめながら

アナタを想ってた

2006/06/15 (Thu)

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