詩人:アルバトロス | [投票][編集] |
僕らは流れ星で出来てるんだよ
誰も知らないうちに通り過ぎってった流れ星さ
溜息が折り重なった夜のくせして
どうしてこんなにも澄んでいるんだい?
君の心を埋めていくのは
液体じゃない気体でもない
棘棘がぶつかりあって
なんて今日もザワつく夜なんだ
軋むよ
このベッドもっと静かにしてくれないかな
詩人:アルバトロス | [投票][編集] |
これまで生きてきた時間は
もう同じように
味わうことはできないんだな
って
当たり前なことを考えている
次行ってみようって
昔の偉い人が言ってた
そうしよう