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アルバトロスの部屋


[167] ごめんね。の歌
詩人:アルバトロス [投票][編集]

君の涙を見るために
僕ら歩いてきたわけじゃない

嘘でもいいから笑って
僕にその笑顔をもう一度
でも君の笑顔だけを集めたら
世界はどんなに物足りないだろう


ごめんね。
その言葉は僕にゆだねられたまま
灰皿に転がる煙草と並んで
君をそっと溶かしてゆく
僕はそっと消えてゆく

2006/12/25 (Mon)

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