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アルバトロスの部屋


[169] アルバトロスの詩4
詩人:アルバトロス [投票][得票][編集]

君が好きだと言う
その事実が
僕を嬉しくさせる
温いコーヒーも
格別の味に変わる


だからお願い

君が死ぬまで
もしくは僕が果てるまで
そばにいて


冬の寒空が
いつも何かを求めているように
僕は君を求めている












MINNA1231

2007/03/09 (Fri)

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