ホーム > 詩人の部屋 > アルバトロスの部屋 > アルバトロスの詩5

アルバトロスの部屋


[184] アルバトロスの詩5
詩人:アルバトロス [投票][編集]

現実はついてくる
月がどこまでも
僕についてくるのと同じように

だから僕は
目を閉じても
見えるそれを
耳をふさいでも
聞こえるそれを
全て受け入れていこうと思うんだ
君もそうだろう

世界は僕を中心に笑う、怒る、悲しむ
そして僕は世界を中心に生きる
単純だから難しい
それだけなんだね

2007/03/09 (Fri)

前頁] [アルバトロスの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -