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アルバトロスの部屋


[294] 真夜中の真理
詩人:アルバトロス [投票][得票][編集]

しょうもない文章で
君への想いを綴ったら
おやすみとだけ返された
しょうもない僕が
そこにいた

そんな自分が
何故だか愛しくて
笑えてきたから
とりあえず眠って
また明日しょうもない僕で
君を思い続ける
その繰り返しできっと
10年後もいられる
しょうもない僕だから

2008/10/03 (Fri)

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