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アルバトロスの部屋


[311] ゴーストノートを捨てないで
詩人:アルバトロス [投票][編集]

僕の名前は・・・

記された事実は冥王星まで届く
隠された想いはブラックホールを突き抜ける
それはほら
足元に確かに刻まれるビート

あの・・・僕の名前は・・・

君から見た境界線
誰かに笑われた上っ面の生活観
通行人Aのセックスなんて想像したくもないね!

だから僕の名前は・・・

知ってるから黙れ
抱きしめてやるから来い
抱きしめてほしいから
ねぇどこにも行かないで

そう君の名は・・・

ゴーストノートを捨てないで
バラバラになった季節が
また繋がりはじめた

2009/01/14 (Wed)

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