白いワイシャツは君の白い素肌に似合う赤いトマトは君の赤く染まった頬のよう鮮やかな色した向日葵が君に目を奪われた太陽の光を反射しながら君はそこにいた君は光を吸い込まない君は全てを打ち消さない君は闇を否定しない君は太陽の光さえも君のものにする君に僕は捕らわれる君は僕の太陽になる夏の蒸し暑い午後に君をひたすらにフォーカスした向日葵が嫉妬するくらいkikaku2012太陽
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