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君が夢中なそのゲームくらいに
魅力的な奴になれたらなぁ
そのオンラインゲームよりも
いつも繋がってるのはアタシなはず
なのに ゲーム ゲーム ゲーム
悔しいくらい ゲーム ゲーム
コントローラー放り投げてでも
夢中にさせる存在だったらいいのに
だけど ゲーム ゲーム ゲーム
悔しいくらい ゲーム ゲーム
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たとえば ほら 2人で
プラネタリウム見ても
アタシは本物だと思いたい
だけどアナタはきっと
「ニセモノはニセモノだ」と言う
アタシはそれが少しさみしい
夢見る少女ではないけど
まだまだ 夢見たい少女
リアルに生きざるを得ない
思うより残酷な現状を
分かってても知らないふりしてる
夢見る少女ではないけど
まだまだ 夢見たい少女
夢見る少女ではないけど
アナタと夢見たい少女
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どんなに傍に居ても
拭えない孤独感はこれからも続くだろう
どんなに『どこにも行かないよ』って言われても
どうしようもない不安は まとわりついてくるだろう
信じるしかなくて
ただひたすら信じてみる
信じたくて信じてみたくて
ただひたすら信じてみる
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傍に居たい
傍に居たい
あたしからあなたへの
この気持ちは
揺るぎないものだと思ってるし
そう信じてる
あなたからあたしへの
その気持ちも
揺るぎないものだと思いたいし
そう信じてる
馴れ合いの関係なら
いらないと思ってる
だけど
ねぇ
結局 人は
いつも傍に居る人に
情が移ってくものだと思ってる
純粋に傍に居たい想いに拍車がかかる
傍に居たい
傍に居たい
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メールの返事はそっけない
もう指輪も外したかな
あなたはもうあたしなんか忘れたかな
あたしはあなたを忘れられるだろうか
やっぱり 一人じゃダメみたい
この事実は重すぎるわ
他の誰かじゃダメみたい
こんなはずじゃなかったのに
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どうすりゃいいのよ
胸の奥から沸き上がる
自分を苦しめるだけの
強い 強い 嫉妬心
無理を承知で言うけど
ほんとは ほんとは
どこにも行かないでほしい
誰にも会わないでほしい
どうすりゃいいのよ
胸の奥から沸き上がる
自分を苦しめるだけの
強い 強い 嫉妬心
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2人の出逢いも
2人の言葉も
2人の場所も
2人の温もりも
あの頃の2人は
全て過去形になる
カラフルだったけど
全てセピア色になる
さよならじゃなくて
また会う日まで
その時は きっと
2人笑顔で
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アタシはアタシで居続けたい
アナタはアナタでいてほしい
だけど 一つになりたくて
こんなワガママ通らないけど
人のココロは
移ろいやすいから
もう二度と離れない
そんな保証が欲しいよ
アタシはアナタと居続けたい
アナタもそうでいてほしい
だけど 一つになれなくて
だけど願わずにはいられないでいる
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強がってしまうほど
溜め込んだ涙が
溢れて いつかの古傷に
染みて 少し痛いよ
信じられる言葉を
いくつもらっても
あたしは不安なんだろう
この先もずっと
愛しいが故に苦しくて
愛しいが故に溺れてく
愛しいが故に不安で
愛しいが故にどうしようもない
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横で眠る あなたの髪を撫でる
声に出せず 心の中でつぶやく
『お願い もうどこにも行かないで』
『傍に居て』『離れないで』
寝息たて眠る あなたの頬を撫でる
古いキズが 今になって痛みだす
大切な人を忘れる努力なんてしたくない
サヨナラは もういいよ
サヨナラは もう嫌だ
サヨナラは もう嫌だ