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[114] 誰か。
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別に強がってる訳じゃないんだ



強がりたい訳でもないんだょ。




でも、これが私だから




だから、だから誰か
全部吐き出せる人が必要なんだって。




支えてくれる人が必要なんだって。









2010/11/12 (Fri)

[115] 雪がすき。
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優しく降る姿がすき。

風に舞うところもすき。

手がかじかむところもすき。

サクサクいうところもすき。

雪の日はビニール傘で出掛けるのがすき。

傘に積もる雪が模様みたいにみえるところもすき。

傘に降る時の音もすき。

傘をささないで歩くのもすき。




毎年毎年,雪が降ると詩を書きたくなるあたり,私にとって雪はやっぱり特別なものみたいだ。







2011/02/11 (Fri)

[116] 大切な人へ。
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やっぱり


私が心の平穏を保っていれたのは、
あなたの存在があったからだったんだね。

わかってたはずなのに、知ってたはずなのに、


今更になってそれを痛いほど実感してる。


本当に…私にとって当たり前の存在過ぎて。
隣に居るのが普通過ぎて…


最近、すごく、あなたの声が聞きたくて、会いたくて。


でも、私には今、他に愛している人が居るから、

裏切れないから、会いには行けない。

声を聞けない。


誰にも、言えない。


終わり方が良くなかったけれど、

私にとっては,ずっと、かけがえのないひと。

大切な人。





2011/03/21 (Mon)

[117] 共存。
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あなたは私を守らないって言った。


だから、私は自分の身は自分で守るしかないの。


でも、私は何があってもあなたを守るって言ったよ。誓ったよ。


それが私の意地でもあるの。



なのにどうして
あなたは自分の身を守る事に必死になるの?


私はそんなに
信用されてないのでしょうか?







2011/03/26 (Sat)

[119] 女の子。
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やっぱり、まだまだ子供なんだな。

私は、『私は守る側の人間だ』っていつも言ってるけど、

やっぱり守られたいんだな。


なんだかんだ言って
やっぱり包容力のある人が好きなんだな。


やっぱり甘えたいんだな。





なんだかんだ言って、やっぱり、私も本当は、女の子だったんだな。








2011/03/30 (Wed)

[120] 心。
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どうなっちゃうんだろ?
私の心…



死んじゃうのかな?






2011/03/30 (Wed)

[121] 閉鎖。
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あなたは、良くも悪くも、
人と深く関わろうとしない。




あなたと、こんなに毎日
一緒に居るのに

すごくすごく
遠くに感じて



私なんて所詮他人なんだなって

思い知らされる。





私に見せる、
表情も声も

他人に見せるそれと何ら変わらない。




私なんか所詮他人。


興味なんかないんでしょうね。





2011/04/01 (Fri)

[122] 季節。
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つい、この間まで
寒いね、桜はいつ咲くだろうね?


なんて言っていたのに

いつの間にか暖かくなって、桜は咲いていて、気付いた時には散っていて、葉桜に…


忙しくい日々に追われて、景色を見渡せない内に
季節は移ろってゆく。

時は流れてゆく。


こうして1年過ぎてゆく。



でも、
ふとした時に季節を感じて何だか嬉しくて、切なくて、


過ぎた季節を惜しまないで、

これからも過ぎてゆく季節を大切に感じながら生きていきたいな。







2011/04/15 (Fri)

[123] キラキラ。
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色とりどりの春が

緑の夏へと変化しつつあります。


緑はどんどん濃くなっていき

太陽の光を浴びる木々達は黄色く輝き

川の水面もキラキラ輝き

子供達も元気ぃっぱぃで

とても気持ち良さそうです。


こんな日には猫にでもなって
日向ぼっこしたり、お散歩したりしたい…

なんて、そんな陽気。

そんな,私は通勤中。

こんな素敵な通勤路に恵まれた私は幸せ者?



こんな、ささやかな幸せを、日々感じながら生きていきたいと思う、

今日この頃であります。








2011/04/26 (Tue)

[124] 忘却。
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この気持ちはなんだろう

自分から切ってしまった人なのに


会いたくて会いたくて
あなたを思って想って。


どんな場所でも、何をしても、どんな季節も、あなたとの思い出があって


ふとした瞬間にいつも思い出して


優しい気持ちになって、
なんだか嬉しくなって切なくなって




あなたが私に向けていてくれた感情は、間違いなく愛だったんだって気付いて、

遅くて。





あなたの私に向けてくれてた、優しい顔も、匂いも、背中も、風になびくあのお気に入りだったシャツの袖も、優しく抱き締めてくれる腕も手も、全部全部全部大好きだった。



会いたいよ。苦しいよ。




あなたを思うと、いつも涙止まらない。




でも、忘れなきゃダメなんです。

忘れようと必死なんです。




だって…

今は、違う人の腕に抱かれているのだから。



これが、私の選んだ道なのだから。






あなたを思い出して泣いても、泣いた分だけ消費していかなくちゃ…




一緒に過ごした5年って、どのくらいしたら忘れられるのだろう。







2011/04/27 (Wed)
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