詩人:fuyuu | [投票][編集] |
私は
心が弱ってる時に
音や声を怖いと感じる事がよくある
職場の作業音も
足音も
小さな物音も
誰かの笑い声
話し声
それが親しい人のものだとしても。
怖くて怖くて
耳を塞いで。
それでも怖くて
こうして
物音のしない所まで逃げてきても
遠くから聞こえる
声や物音が
すごく怖いんだ。
このまま何処かへ逃げたくなるんだ。
私はいったい
何にそこまで怯えてるんだろう。
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行きたい場所も
居たい場所も
自分の存在さえ
わからないのに
時間は
無情にも
足早に
すぎていく。
時間も人も
どうして
私を独りぼっちにするのだろう
どうして、私は独りなのだろう
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「優しさ」「親切心」
無くさないで生きていきたいな
と、思う反面
必要ない感情だな
て、つくづく思う。
そんな感情
持たない人が成功する
嫌な世界だ。
誰かを思ったり
誰の為に泣いたり
自分を犠牲にしたり。
そんな人は蹴落とされる。
こんな感情捨てて
生きていけたら
良いのにな。
もぅ、それは…
人間辞めたくなる程に
嫌になる。
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今日
貴方が吐き出すあの白い液体、受け止めるのが嫌だった。
その吐き出す行為そのものに
嫌悪感を抱いた。
こんな気持ち。初めてだった。
他の女と遊びに行っても
あなたを嫌いになれない私を
あなたはどう思う?
それでも待ってるバカな女?
それとも
それでも待っててくれる人?
結局あなたのペースに狂わされるけど
私は後者がいいな。
嫌悪を抱いたとしても、
どんな事があっても見捨てない
そんな愛を
あなたは求めてるんじゃないかなって思うから
勘違いなのかな?
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殺すのと死ぬの
どっちが楽かなとか
殺すチャンスは何度だってあるなとか
そんなことばかり考えるようになっても、
川を泳ぐ鴨を見て
思わず微笑んでしまう気持ちまではなくしてないみたい
良かった。
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私が弱かったからいけなかったの。
何があっても
グチをこぼさず、
あなたを理解し、
あなたを守り抜く強さがあったら
どんな逆境にも逆風にも耐える強さがあったら
今はゴメンって気持ちしかない。
ゴメンゴメンゴメンゴメンゴメン。
私が強かったら
負けなかったら
弱くなかったら。
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神様
神様
ありがとう。
今日、こんな良い天気なのは
今日、雨が降らなかったのは
私の気分が
これ以上
滅入らない為に
あなたがくれた
励ましですね?
ありがとうありがとう
私はまだ
頑張れる。
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なんでかな。
もしかしたら最後かもしれないデート。
こんなに楽しいのに。
幸せなのに。
あなただって、楽しそうにしてるのに。
それは、もちろんあなたの機嫌を損ねないよう努めてる自分が居るけど…
なんで、離れなきゃいけないんだろ。
なんで、好きになってくれないんだろ。