私は，
皆が思ってぃるょりも
ずっと、ずっと弱くて









自分が思っていたょりも
ずっと、ずっと
強かった。

ぁなたと連絡を取らなくなって、まだ２日しか経たってぃなぃのに，もぅ何週間も経ってしまったょぅな気がするょ。





何もかもが初めてだった人。



たくさんの経験を、
たくさんの思ぃ出を、
たくさんの素敵を、
私にくれた大好きな人。




こんなに人を好きになれるんだって，恋人って本当に大切なんだって、私は知ったんだ。




あなた以外の人と
手を繋ぃだり、

抱き締めあったり、

くちづけしたり、

微笑みあったり、

出来っこなぃょ。




私はぃらない。
あなた以外の人ならぃらなぃんだょ。




たくさんヮガママ言ったけど，たくさん迷惑かけたけど、


それは、あなただからだった。




私の甘ぇが生んだこの結末を、どうする事も私は出来なぃから。


何が正解かなんて解らなぃから。




どんなに声が聞きたくても
会ぃたくても
好きでも、



今はただ、ただ、
我慢するの。



連絡したってそんなもの、
逆効果だってわかってるから。




たくさんの別れを知って、人は成長するのかもしれなぃ。




だけど
この別れだって
私にとっては初めてのものだった。



こんなに痛ぃなら、
こんなに苦しぃなら、


こんな経験したくなかったょ。





こんな『初めて』ぃらなかった。






ねぇ…大好きだょ。




多分、きっと、ずっと、そぅ



永遠に…

ぁなたは今、
どこで何をしてるんだろぅ…。







そんな事ばかり、
考ぇちゃぅ。

あなたに出会って
私は一人で居る事が怖くなった




あなたに出会って
私は一人で泣く事が嫌になった




あなたに出会って
私は弱くなった




あなたに出会って
私は甘えられるようになった




あなたに出会って
私はワガママも言えるようになった




あなたが居た。



いつも居た。



隣りに居た。





でも
今は一人。



歩く時も一人



泣く時も一人



いつも一人



友達と居る時も
心は一人。




ただあなたを思っては、
深く
深く
息を吐く。





一人でも平気だった



あなたに出会って弱くなったのに


どんな時も一緒に居てくれたから


だから平気だったのに


今はあなたが居なくて…





一人。





独り。





もぅこんなに弱くなった『私』じゃ
『独り』を乗り越えられないょ





だから，お願い




迎えに来てょ。




前みたいに笑って


『別れるなんて冗談だょ』なんて


笑えなぃようなジョーク飛ばして




ねぇ…
お願いだょ




私まだ
この現実と向き合えてないょ。





明日になったら
いつも通り
笑いあってるんじゃないかって




それしか考えられないょ。





お願いお願いお願いお願い





早く、早く、




悪夢ょ覚めて…

人見知りはしなぃけど

社交的だけど


強がってるけど




本当は、
人が苦手なんだ


本当は、
人が怖ぃんだ


本当は、
負けちゃいそうなんだ…





とってもとっても
辛ぃ空間。




とてもじゃなぃけど、
耐えられなぃ。





あぁ早く帰りたぃ。

また抱き締められる日がきたら良ぃなぁ



また手を繋げる日がきたら良ぃなぁ



また腕組んで歩きたぃなぁ



前みたぃに後ろ向きな気持ちじゃなくて
前向きに待ってみる事にしたの。




同じ気持ちでも
同じ言葉でも


気の持ちょぅによっては、ィントネーションまで変ゎっちゃう♪




だって、だって
あの人だって
私と離れて寂しくなぃわけなぃもんねって

後悔しなぃはずなぃもんねって…




もしかしたら、
自信過剰すぎるかもしれなぃけど、
ネガティブになって
毎日泣いて過ごすょり、ポジティブは人に迷惑かけなぃょね!!





この間買った
ぉにゅーの
可愛ぃ服を着て
あなたと
手を繋ぃで
デートするんだぁって


夢見ていても
ダメじゃないょね？

崩れそぅな想ぃがあるのに、言葉に出来ないのって
すごく辛いの。

まだ寒くて
コートを来てた頃


あぁでもなぃ
こぉでもなぃって言ぃ合ぃながら




一緒に選んだ
白ぃジャケット。






何日先も、何年先も、ずっと一緒に居るのが当たり前だと思ってたから





『また次の時着れば』


なんて言ったんだ…






結局、
ぁの白ぃジャケットを着てるぁなたを見れなぃまま

季節は夏になってしまぅね






今、ぁなたは白ぃジャケット着てるのかな



白いジャケットを着てドコに行ったのかな



一人なのかな



それとも…

雷が雲の中で放電を始めた。


雲の形がハッキリとわかる。


雲が光るその瞬間だけ

まるで朝がきたかのょぅなその眩しさに

私は高鳴る鼓動を確かに感じてぃた


思ゎずカメラを向ける私が居る。


シャッターを押す





だけど、こんなに神秘的な光景が私なんかの手に収まる訳がなくて、もどかしぃ…





そのかわり、しっかりと心の中に収めてきた…。







言葉に出来なぃこの気持ち。





胸が騒ぐ。



この異様な程の静けさに…。

後からあなたを抱き締めて

見上げて





大好きだけど
大好きだけど





いつか終わりがきてしまうような気がしたの





大好きだけど
大好きだけど







ずっと一緒に居れる訳じゃない気がしたから




だから切ないんだ


だから不安なんだ




だから人は儚いといわれるの






だから人は永遠を求めるんだね








終わりは『別れ』だけとは限らないから…