詩人:fuyuu | [投票][編集] |
『お前のせい』
もぅその言葉は聞き飽きたょ…
『お前のせい』
私のせい?
『お前のせいお前のせい』
何を言っているんだか…
ねぇ…パパ。
今はぃちぃちキズツカナイけれど
子供の時,あなたのその言葉でどれだけ傷ついたか知ってる?
どれだけ泣いたか知ってる?
何度死にたいと、殺してやりたいと、生まれてこなければ良かったと
そぅ思ったか…
あなたは知ってる?
気付こうとした事が1度でもあったの?
何でも私のせいにする
『だったらどうして私を生んだの?』
『私のせいで家は幸せになれないんだ』
ねぇ何度悩んだか知ってる?
今の私はもぅキズツカナイ。
あなたの言葉のせいで,私はこんな風になってしまったと気付いたから。
自信がなくて,必要以上にまわりに気を使う。
あなたの言葉が怖くて、そうやって生きてきたから
私は気付いたの。
あなたの言葉にもぅ耳は貸さなぃ。
これ以上私をダメにしたくないから。
私は良い子を貫き通す事で自分を守ろうとした。非行に走るのは負けだと思ったから。
決して裕福ではない環境で,色んな事を我慢してきた。
ワガママは言わなかった。
反抗もしなかったよね?
我慢したんだょ。
ものすごくものすごくたくさんたくさん。
認めてほしいなんて,褒めてほしいなんて思った事なんてない。
ゃっと芽生え始めた自尊心も自信も…
またあなたは壊す気なの?
『お前のせい』
私のせい?
あなたのせいょ。
ぉ願いだからもぅ私の邪魔をしないで。
私にとってあなたはその程度の存在ょ。
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
雪は『降る』ょり
『舞う』
の方がょく似合う。
風に舞って
軽やかに
楽しそぅに
ぁっちぃったり
こっちぃったり
舞い落ちる
私のもとに
あなたの所に
触れてしまぇば
跡形もなく
消えてしまぅ…
でも寂しく
消えるわけじゃなぃ
消えた後は
手のひらに
暖かさと優しさが残るの
積もれば私達を楽しませてくれる
天然の遊戯場
幾つになっても忘れなぃ
雪合戦
雪だるま…
冷たぃはずの雪がくれる
暖かぃ感情
手の霜焼け…
冷たくて真っ赤になって
それでもそれでも
もぅ一度もぅ一度
雪を掴んで離さなぃ。
靴も手袋もびちょびちょになってもヘッチャラ
雪が大好きだからだょ。
大人になって
雪を嫌ぃになる人がたくさん居る。
ぃっかはなってしまぅのかな?
でも
忘れたくない
失くしたくない
私が抱く雪への思ぃは
かけがえのないものだから
あなたが
舞つづけてくれている間は
童心にかえって
『止まなぃで』
って空に祈るの。
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
僕は道化
君を笑わせる為の道化
君の為なら危険な事でも平気でゃるさ
僕は道化
君を守る為の道化
君の為なら
嫌われるょぅな事もゃるさ
僕は道化
君に笑ってぃてほしぃ道化
その為に僕はぃっも
笑ってぃるんだょ
君に笑ってほしくて
君に笑ってぃてほしくて
でも…
僕は道化
心は泣ぃてぃる道化
君はぃつまでたっても笑ってくれなぃ
僕は道化…
笑顔は仮面の道化
中身はもぅボロボロなのさ
君が笑ってくれなぃなら
もぅさょぅなら
君を笑顔に出来なぃ僕なら
この世に必要なぃんだね
さぁ仮面をはずそぅ
もぅ僕は道化じゃなぃ
守るモノも
守りたぃ者もなにもなぃ
僕は道化じゃなぃ
ぼくはどうけじゃなぃ
ボクハ…
ナンダ…
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
泣きたぃくらぃ
落ち込んでるのに
だから君に話してるのに
君は聞ぃてくれないんだね
こんなに長ぃ付き合ぃなのに君は僕の気持ち何もわかってくれなぃんだ
僕は君にとって何?
君は、僕の何なんだろぅ…
悲しぃ時
すぐに飛んできてくれる存在が
僕には居なぃ。
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
愛してるとか、好きって言葉じゃ伝わらなぃの?
言葉だけだろって
ぁなたは言ぅの?
どんなに喧嘩しても、
いがみ合っても
私の中にはぁなたしか居なくて
私の1番はぁなたしか有り得なくて
どうして伝わらなぃのか不思議なくらぃ
ぃっぱぃぃっぱぃ大好きなのに
今,ぁなたと私は違ぅ所を見てるのだろぅね
私は
ぁなたの本心を知った時
息が出来なくなって
吐きそぅになって
本当に悲しかった
失望した。信じてぃた。
こんな思ぃ、ぁなたは感じた事ぁるだろぅか?
どんな事がぁっても
ぁなたの声が聞きたくて,ぁなたのいない世界なんて想像出来なくて
ぁなたのいない世界ならぃらないって
もっと他に良ぃ男居るだろぅなって思っても
ゃっぱりぁなたが大好きな、
こんなバカな女がここに居る事をぁなたは,ちゃんとゎかってる?
こんなにぁなたを愛してる人
他に居る?
私の事,ちゃんと見て。
私の事ゎかろぅとして。
私、ぁなたと過ごした時間ムダにしたくなぃ。
ムダだったって思ぃたくなぃ。
大好き。
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
私達は弱ぃから
自分を悪く言ぅ人の言葉で傷ついて,怯ぇて
嫌ゎれたくなくて臆病になってしまぅ
だけど,自分を好きになってくれる人は必ず居るから、
これからは
臆病になるんじゃなくて
自分を『好き』って言ってくれる人の為に強くなろぅ。
自分を『好き』って思ってくれる人を
大切にして行こぅね。
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
金木犀の香りが
街を満たすと
秋が来た
って感じがするの。
けして,派手な花ではなぃけれど
その香りは人を酔ゎせる。
あなたの香りがすると
私は必死にあなたを探し
あなたの前で立ち尽くす
あなたを見つめる。
私はあなたに恋してる。
幼ぃ頃からあなたが好きで
あなたのいない秋なんて
あなたのいないこの街なんて考ぇられなぃの。
雨が降ると
あなたは散ってしまうけど
その時あなたは強く香る。
自分の最後を一番素敵な香りで飾るのね。
私はあなたに恋してる。
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
あなたと居ると笑顔になる。
あなたの顔を見れば安心する、癒される。
抱きしめられれば涙が出て、幸せだなって思ぅの。
性格が合わなくて時々ケンカ。
些細な事で泣くほどケンカ。
だけどゃっぱり
大好きなんだ。
あなたしか居なぃって本気で思ぅょ。
文字にすると
ありふれた、何気なぃ言葉しか浮かばなぃけど
私は、心の底から
あなたを真剣に愛してる。
当たり前の毎日が、
こんなに幸せなのはあなたが居るからだって
やっと、気づいたょ。
本当にぁりがとぅ。
これからもずっと一緒に歩んでいって下さぃ。
感謝の詩をあなたに
詩人:fuyuu | [投票][編集] |
何も考ぇなくて良ぃ世界に行きたぃ。
ぉ金の事とか
仕事の事。
生活の事、
明日の事。
何も考ぇなくてぃぃ世界に行きたぃの
そんな所に1日でも良ぃ、行きたぃ。