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[190922] 刻む
詩人:理恵 [投票][編集]

皿に重ねた失敗を

幾度も幾度も捨て去って

少しマシな形を残して

その日のあなたに差しだした


ただ、あなたのその

おいしいの一言で

私はこんなにも嬉しいということを

知った


こんな気持ちを

刻みたいと思った

なんだか今までの暗い記憶を

救ってくれる気がするから


お互いさまの

ありがとう





H28.2.14

2016/02/14 (Sun)

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