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阿修羅の部屋


[212] 繋がるその先
詩人:阿修羅 [投票][編集]

そうやって隙間を繋いでいた

限りない星の真ん中で

泣いていた

視えていなかったから


それでも光を探そうとするのは

私が、生きているから


笑っていて。


風が流れる先を見つめたら

その先はみんなと繋がっているから



泣かないで、傍にいるから


遠くだって、いつだって

想っているから

2008/06/24 (Tue)

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