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阿修羅の部屋


[238] ふつうで、いたい
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眼は、口ほどに
モノを云うとかで

探ってみた
君の感情も

灰色に包まれて
よくわからなかった

ごめんねって
繰り返して、泣いた

いつだって上手に出来なくて
壊して泣く


こんなに 苦しいなら
ひとじゃないものに

生まれたかった
とか、思って
掻き消して


謝り、つづける
償い、つづける


なんで、いつだって
上手にできない ?


ほんとう、は
なかよくなりたいだけ


ずっと怖くて
聞けない

わたしは、
その関係に、ならなければ
価値がないの ?


わたしは、
なんなの?


なにを知って
わたしに言葉を吐くの



何も期待してない

望んでない

なかよく、して

わたしをひととして
扱って


ほんとうの 価値を
教えて


わたしは、
なんなの



フリを、するのは

関係 が

ほしいから ?



あなた、たち という
生き物は

何を考えて
生きてるの


突っ込む、こと が

ほんとうは

思考の中心 なの ?




ふつうで いたいの

ふつうで いさせて

ふつうで なくしたのは





だれ




だれ なのさ






きみたちは、なんなのさ


わたしは、なんなのさ



吐き気がする

2012/02/04 (Sat)

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