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阿修羅の部屋


[61] 雨のち雨
詩人:阿修羅 [投票][編集]

なきながら、うたった

まだ、愛しているのだと


胸に残る痛みは

あたしを

あの人の元へは

やらなかった


どんな日にも雨


あたたかくはなかった



幻、はイイモノだった



と、思いたい



きっと、どこぞの理論上では


“生きていれば いつか幸せになれる”




らしいです





雨のち雨のち雨のち雨のち雨のち雨のち雨





わらっちゃうよな。

2006/02/05 (Sun)

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