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阿修羅の部屋


[65] Tight
詩人:阿修羅 [投票][得票][編集]

月の端、君と唄った

水仙の群れ、いつか

僕に魅せた、夢

終わる事などないのだ、を

確信した、あの日


こんなに遠くまで

来るとは思ってなかったし

思いたくも無かった


モノの始めはあたたかくて

終わりは冷たいなんて


誰が決めたの


見つけた、時の終わりは

君と僕を繋いでおいては

くれなかったんだと


枯れぬ涙を流して


止まらぬ想いと


未だ





Please hold me


tight...

2006/02/10 (Fri)

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