詩人:阿修羅 | [投票][得票][編集] |
哀しい詩は書かなくて
良いような気がする
僕は今、吐き出した言葉から
解放されつつあるから
温もりがほしくて
涙を流す夜があっても
それは全て、君が拭ってくれると信じてる
思い込まなくて良いから。
ただもっと、記憶に、思いに、言葉に、
純粋に、素直に
生きて行きたいとただ
そう思ったから
泣いたらいけないなんて
誰も言ってないから
怒っちゃ駄目なんて言ってないから
涙も怒りも全て僕の肥やしにしてやる
とかそんな感じで
全てひっくるめて愛せたらなぁ、なんて
少しずつ、自分を愛して
家族を愛して
恋人を愛して
友達を愛して
みんなを愛して
全てひっくるめて大好きなんだぁぁっ
って叫べるようになったら
素敵かなぁって
綺麗事かも知れないけど
僕は好きだなぁ
それを望むなぁ
ただ幸せ
そう言うのが
僕で、僕の未来だ