揺らぐ船の上で生か死を悩んだ抱きしめていてくれたその手はもう存在しないものだと知ってあたしは途方もなく、途方もなく泣いた独りが嫌い掴む裾さえ知らないこの気持ちはどこへやれば良いのってねえ、誰に聞けば良い?いくつかの感情を抱いてあたしはまた歩く逃げるため怖いからそうやってあたたかい処に身を置いてきた最低あたしはどう生きれば幸せになれますか
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