詩人:阿修羅 | [投票][得票][編集] |
危うく 吐きかけた
言葉は 少しの
未来を
浄化する
隠された真理は未だ
あたし しか知らない
哂おうと したときに
うまくできなかった
場合の対処法は
まだまだ
多々あるので
心配いらない
あたしは多分
救いの手を
闇に引き込む癖が
あるので
御礼をいって
引きこもる
最近
申し訳ない が
口癖らしい
本意を表す
精一杯だもの
しかたがない
居心地の良い場所
とは 夢のなか である
現実に引き戻される
瞬間の 違和感は
すでにあたしの
吐き気が証明済みである
素直に泣けない なら
抓って泣く しかないだろ
もうなんものぞまへんから
くるしませんでください