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陽の部屋


[11] 君を待つ
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手を伸ばしても届かない。
君はすぐそばにいるのに…

言葉に出来ない思いを胸にいっぱい詰め込んだ。

きらめく君は眩しくて
触れることさえ出来ないから

私はこの場所で待ってる。
君が戻って来ることを…

たとえそれが長い日々だとしても。


いつまでも君を待ってるから…

2003/12/13 (Sat)

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