詩人:Tak | [投票][編集] |
この広い町の外に住んでる君
地震が起きたら助けにいけるかなぁ?
人と同じような幸せを望むけど
確かな鎖はこの携帯電話
風の流れにのって 飛んでいきたいよ
赤い頬が涙で消えてしまう前に
きっと どんなに祈っても
変わらないものがあるから
俺は泣いてるんだ
世界の時計を止めて君に会いに行きたい
そう思って泣いてるんだ
影を見つめて 自分の存在に気付く
君の影はどんなのか知りたいよ
施しようのない傷はほって置いて
痛んだときにも君には黙っておこう
あの道の向こうまで走り続けたいよ
赤い頬が涙で消えてしまう前に
きっと どんなに願っても
変わらないものがあるから
俺は泣いてるんだ
世界の時計を止めて君に会いに行きたい
そう思って泣いてるんだ
君の赤い頬が涙で消えてしまう前に
俺も涙を止めて 早く会いに行こう
君の赤い頬が涙で消えてしまう前に
いつまで泣かないでいられるかな