ただの空想そんなの幻想ありふれた毎日を変えられない歩いても歩いてもたどりつけない一雫を集めてみても無い物ねだりが止まらない今 無色の世界で色褪せた景色を浮かべて立ち止まったら 見えたいや、本当は見えていた ずっと前から意味も価値も理由も義務も何も 無いやめてみようか、少しだけただの空想そんなの幻想
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