詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
なぜだろう あんなにも一人が好きだったのに
他人のことなんて 自分には どうでもいいと思っていたのに
キミと出会ってから ボクは
キミがいないと 物足りないんだ
キミといないと 不安になるんだ
どうしてだろう こんなにも
キミのことばかり 気になるなんて…。
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相手のことが ホントに好きなら
その人が散々 迷って 悩んで 出した答えを
受けとめてあげるべきじゃないかな
あなたのワガママ1つで
彼を縛ったり
あなたにまで反対されたら
彼も未練を断ち切れないまま 中途半端な気持ちで 旅立つことになってしまう
彼は 再び独りになってしまう
相手のことが ホントに好きなら
その人が散々 迷って 悩んで 出した答えを
受けとめてあげて
受け入れてあげて
そして 応援してあげよう
陰ながら 支えてあげよう
彼の夢が叶う その日まで
彼が帰ってくる 約束の日まで
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
もう キミはいない…
この世のドコを 探しても
分かっているのに…
分かっているはずなのに…
心のどこかで まだボクは
キミを 追いかけているのだろうか…
キミを 追い求めているのだろうか…
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恋愛というモノを まるで知らなかった ボクだけど
キミとの出逢いを 今日一日で終わらせたくなかった
偶然だろうと 運命だろうと
そんなことはもう どうでもよくて
ただ キミのことばかり考えて
ただ キミのことばかり気になって
おかしな熱に帯びていた日々
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人は 群れていなければ
生きていけない
完全に分かり合うことなんて 出来ないのに
人は なぜかお互いを 分かろうと 努力する
理解しようと試みる
出来ないことだと 分かっていながら
その結果 互いに傷つき 傷つけ合う
人は そういう哀しい生き物