詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
私の中にはいつも 空っぽの部分があった
心のパズルにいつも ぽっかりと空いた部分があった
その部分を どうやったら埋められるのか 分からなかった
なのに…
いつのまにか そこにあなたがいる
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キミを喜ばせるために ボクは1つウソをついた
突然 キミに理想的なウソをついた
見切り発車と言っていい 閃きなんてもんじゃない 思いつきなんてもんじゃない
結果として そのウソは たった1つの小さなウソは ボクとキミの間に溝をつくった
キミの心に深く 大きな傷となって残った…
ごめんね 今のボクの言葉には説得力のカケラもないから
声に出しては言わないけど もう二度とウソはつかないと ボクは静かに心に誓った
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決して元どおり治ることはないし 二度と忘れることも消し去ることも出来ない
詩や音楽、映画、娯楽、神、彼氏、彼女、友達、家族。
人は救いを求めてる 無意識だろうとなかろうと
けれど どれも紛らわしてるだけ 殺那的な安らぎに過ぎない
心の傷に薬はないんだ どんなに綺麗な言葉でも どんなに美しい音楽でも
けど… 人はそんなにバカじゃない
そこから学ばなければならない そこから踏み出さなきゃならない
どれほど時間が経とうとも どれほど月日が流れても
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全部言い終わる前にあなたは 彼方へ消えてしまうけど…
想い 願い 望み 祈り
この気持ち すべて託したから
私の代わりに伝えてよ
遠くで頑張るアイツの元へ
私の代わりに届けてよ
誰よりも好きなアイツの元へ
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他人からすれば それは大したことじゃないかもしれない
でも… 思い出すたび 思い出させるたび 苦しい…
同じことで 何度泣けば ボクは前に進めるんだろう…?
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何も恐れることはない
キミが持ってる魅力は
キミにしかないモノだから
自信を持っていいんだよ
胸を張っていいんだよ
例え 他人が気になったとしても
キミはキミらしくあればいいんだから (^-^)
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「なんで?」
聞きたくても聞けない…
「どうして?」
言いたくても言えない…
ボクの知らない キミの秘密
知りたい 聞きたい だけど怖い…
キミは触れられたくないかもしれない…
一度触れてしまったら 今あるキミとの関係が 崩れてしまうのかもしれない…
いつかキミから話してくれるのかな
ボクにそっと教えてくれるのかな
今はまだ このままでも キミといれるのならいっか