| 詩人：ふくざわゆいと | ［投票］［編集］ |
今日 一日が始まるというのに
どうして キミは
泣いているんだろう…
…
誰もそばにいないことに
携帯電話が鳴らないことに
例えようのない 寂しさを感じて
せめて あなたの声が聴きたい
それが無理なら メールでもいい
あなたと 繋がっていたい
その ほんのごくわずかな
温もりに触れたくて…
あなたを感じて 眠りたかった
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泣いたっていいじゃない
苦しいのなら
独りで 堪えなくてもいいよ
誰にだって 挫折
哀しい運命 消したい記憶
一人では 生きていけないから
二人で支え合っていこう
また前へ 歩き出すために
| 詩人：ふくざわゆいと | ［投票］［編集］ |
頼ったっていいんだよ
今 つらいなら
無理して 強がることないよ
誰にだって 弱い時
苦手なモノ つらい過去
1つくらい あるものだから
少し休んだっていい
また前へ 歩き出せるなら
| 詩人：ふくざわゆいと | ［投票］［編集］ |
泣ければいいのにね…
ちょっとでも 本当の自分
出せればいいのにね
少しくらい 誰かに
甘えられればいいのにね
でもキミは 出来ないんだよね
強がってばかりで
キャラなんて関係ないじゃない
一人の人間 ただそれだけのこと
人間なんて 弱いんだよ
だから独りで 強くなろうとしないで
もっと 肩の力を抜いても
誰も離れてはいかないよ
あなたが思う あなた自身とは
みんな 違うところに
あなたの魅力を感じているから
| 詩人：ふくざわゆいと | ［投票］［編集］ |
ボクが我慢すればいいんだ
ボクが受け止めればいいんだ
苦しいことも イヤなことも
傷つくことも 現実も全部
…
そうしたら もう一度
キミは 笑ってくれるのかな…？
| 詩人：ふくざわゆいと | ［投票］［編集］ |
自分は こんなにも想われている
それは なんて幸せなことだろう
世の中に たった一人でも
ボクのことが好きで 想い
悩んでくれる人がいる
離れていても 独りの夜も
遠くで想ってくれている
自分という存在が 他人の中にある
それは なんて頼もしい支えだろう
それだけで 強くいられる
ありがとう
キミがいてくれるということ
| 詩人：ふくざわゆいと | ［投票］［編集］ |
「女の子同士では
なかなか 心開くことが出来ないから…」
キミがこぼした その一言に
優しさの裏側にある
壮絶な葛藤 挫折 涙 過去
そして 今のキミがあるということを
垣間見た気がしたんだ
| 詩人：ふくざわゆいと | ［投票］［編集］ |
頑張っている キミの背に
これ以上 「頑張れ」なんて
無責任なこと 言えないよ…
もう身も心も ボロボロなのに
お願いだから
「もう頑張らないで」と
言いたいくらい 見てられない
それでも
キミは行くんだね…