詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
いつだって 不安なの
自信がないから
あなたが いつまで
私のことを 好きでいてくれるか…
そのことだけは
永遠に 自信が持てないまま
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私が今 欲しいのは
メールの文字や言葉じゃなくて
あなたの温もり あなた自身なの
あなたに抱きしめられたい…
ただ それだけでいい
他には何も 望まないから
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寂しい…
いつまでひとりなんだろう…
いつまで待てばいいんだろう…
いつまで我慢すればいいんだろう…
いつまでボクは ひとりなんだろう…
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こんな身体で
いったい何が出来るというのだろう…
きっと また誰一人守れない…
もう そんなのイヤなのに
どうしてまた痛むんだ
痛がってる場合じゃないんだよ
早く みんなに追いつかなくちゃ
もうひとりぼっちはイヤなんだよ
早く立ちあがって走りださなきゃ
のたうちまわる暇なんてないのに…
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寂しいから寄り添い合おうとすると
キミを傷つけてしまうばかりで
だから離れてみるのだけれど
想うのはキミのことばかり
ねぇ どうすればいい?
自分の「寂しい」という気持ちと
キミを「傷つけたくない」という本音と
どちらを優先すればいいの?
そのバランスの狭間でボクは揺れてる
中途半端になってしまうんだ…
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本当に 私の幸せを
願ってくれるというのなら
それ以上 近づかないで 触れないで
そこまで心許したつもりないから
なに勘違いしてるのか知らないけど
ホントにそう思うのなら
お願いだから そっとしておいて
あなたには関係ないことだから
あなたはもう昔の人
私の好きな人じゃないの…