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ふくざわゆいとの部屋  〜 新着順表示 〜


[755] 裏切り
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奴らが憎い 憎いんだ



あいつらが死ねばいいのに



許すことが出来ない



自分さえ良けりゃいいのかよ…



こっちの不幸や痛みなど


誰も分かっちゃくれない…



畜生…



俺がなにをしたっていうんだ



行き場のない憤り



胸を貫く深い哀しみ

2010/01/06 (Wed)

[754] 空虚
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心より身体 重ね合い



ベッドで慰めあってみても



寂しさが溶けていかないのは



もうここに



あなたの心がないから…

2010/01/03 (Sun)

[753] あの日と同じ蒼い空
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朝と昼は太陽に 夜は月や星々に



キミの面影 重ねてみてた


洗濯物がよく乾く



あの日と同じ蒼い空



そうか キミの姿は



ここになくとも 遠くでずっと



見守ってくれてたんだね



やっぱりキミに出会えてよかった



遠く離れてはいるけれど



もうこの目では見れないけれど



想えば いつでもそばにいる



ボクはひとりじゃないんだね



やっぱり忘れられないよ



初めて恋した人だから

2009/12/30 (Wed)

[752] だって
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寂しい時に誰もいない



それはなにも



今に始まったことじゃない…



幼いころからそうだった



いくら泣いてもなにも起こらない



ずっとヒトリ



だから決めたの



「決してもう泣かない」と



つらい 苦しい 寂しい 侘しい



けれど 泣いたところでなにもない



私のそばには誰もいないもの

2009/12/29 (Tue)

[751] 争う意味
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なんのために…



それほどまで痛みを抱え



苦しみに耐え 傷つきながらも 



前へと進むほかないのか…



戦いたくなどない


争う意味は何…?



血を流してまで



正義とは



貫かねばならないものなのか…



2009/12/27 (Sun)

[750] 少年の日の思い出
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家族で囲んだテーブルには



見慣れない 豪華な料理



真っ白なケーキもあったっけ



幼いころ 半信半疑で



サンタクロースの正体を



暴いてやろうと 頑張るけれど



いつのまにか寝ちゃってて



気付いたら枕元に1つ



プレゼントがおいてあって



飛び起きて 喜んで遊んだのも



いつの日の 少年の思い出

2009/12/25 (Fri)

[749] 夢の中で
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キミが消えて 何年経っても



ボクは忘れられないんだ



ねぇ 棺の中で見た夢は



どんな夢だった?



お花畑は綺麗だった?







答えてはくれないんだね…



ずるいなぁ



キミは時々 現れて



なに1つ 変わらない笑顔で



優しくしてくれる あの頃と同じ



目覚めてしまえば 消えてしまう



そんな夢の中で

2009/12/20 (Sun)

[748] 笑顔の花
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花に水をやらなければ



やがて 枯れてしまうように



人も涙を流さなきゃ



心が汚れたままみたい



明るい花を咲かせるためにも



今は泣いてもいいんじゃないかな(^^)

2009/12/19 (Sat)

[747] 人の間
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「利用」されるだけ



期待は裏切りを招くだけ



信頼なんて言葉はウソだったんだね…

2009/12/18 (Fri)

[746] 心境
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なんのために生きてるんだろう…



夜 日付が変わる頃



突然 涙が溢れだす…



いったいこれは何?



どうしてこんなことに…?



周りが羨ましくて仕方ない



他人に追いつくのに必死



そして半分 諦めてもいる



ひとりぼっちが長すぎて



愛の意味さえ分からない



もがけばもがくほど



あなたを傷つけてしまうだけ…



時間がないんだ…



時を止めて欲しい せめて



心を癒す時間を ボクにくれないか

2009/12/18 (Fri)
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