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ふくざわゆいとの部屋  〜 新着順表示 〜


[747] 人の間
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「利用」されるだけ



期待は裏切りを招くだけ



信頼なんて言葉はウソだったんだね…

2009/12/18 (Fri)

[746] 心境
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なんのために生きてるんだろう…



夜 日付が変わる頃



突然 涙が溢れだす…



いったいこれは何?



どうしてこんなことに…?



周りが羨ましくて仕方ない



他人に追いつくのに必死



そして半分 諦めてもいる



ひとりぼっちが長すぎて



愛の意味さえ分からない



もがけばもがくほど



あなたを傷つけてしまうだけ…



時間がないんだ…



時を止めて欲しい せめて



心を癒す時間を ボクにくれないか

2009/12/18 (Fri)

[745] ひとりの夜
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この部屋は ボクひとりには



広すぎるみたい 閑散として



「あなたなら もっと幸せになれるはず…」



そんな言葉を残してキミは



ボクの元を去っていく…



浮気でもケンカでもない



なのに なぜこうなったのだろう…



なにが変わってしまったのだろう…



二人は 別れを選んだのだろう…



部屋にひとり 佇むボクの胸には



キミとの思い出ばかり 溢れて



枕が濡れて眠る夜





2009/12/17 (Thu)

[744] 孤冬
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漠然とした寂しさが



冷たい風となって



ボクの身を切るように



通り過ぎていく



ボクがなにをしたというの?



どうして…?



飾られた街 はしゃぐ人々



キミはこのクリスマスさえ知らない



永久の眠りから覚めない



ボクも連れていって欲しいよ…



誰もそばにいない現実 



鳴らない電話



ひとりぼっちであるということ



2009/12/16 (Wed)

[743] 星空の夜
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星は星



たとえ太陽のように



1番輝く星でなくても



みんなそれぞれの光と色で



夜空を照らすことができる



2009/12/27 (Sun)

[742] 夜景
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なにも美しく見せるために



光っているわけではないのに



こんなにも夜景は綺麗なんだね

2009/12/12 (Sat)

[741] 街灯
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道行く人の足元を照らす



あの街灯のように



強くて 暖かい光になりたい

2009/12/12 (Sat)

[740] キミに捧ぐ詩
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穏やかな顔で眠りにつく



キミの最期…



まるで人生を 全うしたみたい



まだ21じゃないか



生きる希望を失って



「居場所がない」と嘆いてた



(叶うのなら帰ってきて)と



届かないことと知りながら



思ってしまう自分がいるのは



今でも 笑顔と楽しかった日々



思い出せるほど 近くにいるから

2009/12/11 (Fri)

[739] 「助けて…」
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そう叫んでしまいたいほど



冷たい夜もあった



あの時 もしも



そう叫ぶことができたなら



どれだけ楽だったのだろう



ひとりぼっちだった 私には



どうすることもできないまま…

2009/12/10 (Thu)

[738] 12月
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外に出れば 街は飾られ



恋人たちで溢れている



ひとりぼっちのボクの手は



いつものように ポケットの中



早く過ぎ去ってしまえばいいのに



ただ 傷つくだけの 冷たい世界…



ボクの居場所のない季節…



2009/12/10 (Thu)
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