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ふくざわゆいとの部屋


[526] ボクが支えになるから…
詩人:ふくざわゆいと [投票][得票][編集]

「なんでもない」と否定して



泣き崩れてゆくキミの背中に



なんて声を掛ければいいか



分からず ボクも涙 浮かべた



キミの気持ちをすべて



分かってあげられたら… なんて



出来もしないこと 考えて


でも 支えてあげたくて



余計なことかもしれないけれど



キミには笑っていて欲しいから



なにが出来るか 分からない



何も出来ないかもしれない



それでも ボクはずっと



キミのそばにいたいと思った



2008/11/11 (Tue)

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