ボクはキミとは違うから 歌うことは出来ないけれどあの美しい旋律を 風になびく髪の艶をボクはずっと 忘れられない緑いっぱいの丘の上 帰りに 二人で寄り道をして沈む夕日を 並んで見てた瞳を閉じれば 今でも浮かぶあどけない笑顔と 和らかい声深く心に染みついて いつのまにか 友達を越えてボクはキミを 好きになってた
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