この部屋は ボクひとりには広すぎるみたい 閑散として「あなたなら もっと幸せになれるはず…」そんな言葉を残してキミはボクの元を去っていく…浮気でもケンカでもないなのに なぜこうなったのだろう…なにが変わってしまったのだろう…二人は 別れを選んだのだろう…部屋にひとり 佇むボクの胸にはキミとの思い出ばかり 溢れて枕が濡れて眠る夜
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