詩は呼吸しているいくつかを束ねたこの本の中で今、この瞬間でさえも詩はためらっている伝えるべき言葉を間違わぬように悲しみを、増やさぬように詩はくすぶっている愛ってのを探していたらすぐ側で見つかったので、何をすべきか迷ってるんだ詩は詩はあとは思いつかないや
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