詩人:李英 | [投票][編集] |
どうしてかな 心は乱れて 落ち着かない 嬉しいのに 悲しみが襲う 満ち潮の様に静かに 誰が教えてくれる この場所から抜け出す 方法を 理由が欲しいだけ ただそう思うと 平気で居れる
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荷葉の香 漂わせ 御簾越しに 見る月は ただ通い来るあの人の 眼差し朧気に映す鏡 過ぎ去り往く その時々 留めておく術もなく また早く逢いたい 逢いたいと 願うだけ想うだけ
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何も言葉を交さなくても あなたを分かると言えるのは その瞳がすべてを 教えてくれるから たまに分からなくて不安になるのは その瞳 そらされた時で 無意識に その行く先追いかけるのは いつでも
分かっていたいから
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忘れようとすると 胸は痛くなる 無かったことにしてしまおうとすると 胸は苦しくなる
出逢ってしまった事思い返すと 胸は高鳴る 今一緒に居る事実感するたび 胸は熱くなる これほどに 胸の奥 いろんなもの 駆け巡る それはあなたにすべて持って行かれたから
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愛してると言うだけで すべて満足できるなら 何度でも言う事出来るんだって けれどそうしないのは その言葉より その意味より もっともっと上回るくらい 君の事 想っていて 何と言うべきか ただこれだっていう言葉 知らないだけなんだって
だから 見つけるまで もう少し待ってて欲しい
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どうしようもない どうすれば良い どうかしたのか どうしてかな どうもこうも これ以上の気持ちに なった事なんてない これほどの想いに なれた事なんてない それだけ君は 僕を変えた人
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二人で過ごす時間は いつの間にか過ぎて 一人ぼっちの空間を 埋めるには まだまだだから 沢山沢山逢って話して 寂しい時があった事さえ忘れるくらい
お願いどうか 一緒にいて
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すれ違いざま 微笑みかけられて その一瞬で 奪われた心 どんな感じとか どんな性格とか そんなものどうでもよくなって ただ世界が色褪せる中 君だけ輝いて見える これが 初めての一目惚れ これが 最後の一目惚れ それは 最高の一目惚れ