いつだっけな何も気付かないで生きていたのはそうだ確か土の中に宝物を埋めてた頃もしもあの時新しい【僕】を一緒に埋めてしまえてたら僕はずっとここにいれたのかなぁ僕はずっと僕でいれたのかなぁ振り返る事も忘れ繰り返す事を覚えあの日の自分が消えていく楽しかった悲しかった嬉しかった辛かったどんな事も受け入れながらどんな事も好きになれたもう戻らないあの日僕らは少しずつ大人になって少しずつ忘れていくthema00
[前頁] [サトリの部屋] [次頁]