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清彦の部屋


[32] 退屈な窓の外か内側か
詩人:清彦 [投票][得票][編集]


光を映し出しているような

闇を閉込めるような


外の陰

窓の淵

埃を指で拭き取る



ごまかし続けて

生きてるのか


憧れにさえ顔を逸らして


周りの雑音を

払う術ばかり身に着いて

これじゃ確かな叫びも

聞こえない




大きな声で

深く胸の底から

歌いたい



 

2012/02/27 (Mon)

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