詩人:清彦 | [投票][編集] |
人生を狂わされる気がした
初めて会った時から
予感していたんだよ
激しく揺らめいてスリリングな
小さな炎のような魅力だったよ
甘い時間を思い切り過ごしたね 勘違いも気付かずに続けてきたね
こんな風な言葉が
燃え尽きた証
どんなに必死こいて語っても
所詮オトコオンナニンゲン
笑っちゃう結末
その後の話と来たら
もっと滑稽で酷い
笑えるエピソードもそんな無いし
オチだって考える事自体が怖い
相変わらずオマエとは音信不通だし
欲張っても俺は俺だしさ
頑張ってせっせと生きてくのだけど
面白くないがきっと忘れられないって感じさ