詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕は本気で君を愛しているのです
今君だけをみつめているわけなのです
難しいことはあまり言いたくない
大切なのはお互いを大事に思う気持ち
いつもいつでも
心を寄り添わせて
いつもいつでも
笑っていれば幸せ
いつまでも
いつまででも
君と笑っていたいよ
いつまでも
いつまででも
君に愛されていたい
握りこぶしそっとほどいて握手しよう
抱きしめあえば涙が止まらないだろう
いつもいつでも
いつまでもいつまででも思ってるから
僕らはキリもなく愛し合うんだろう
いつもいつでも
いつまでもいつまででも愛してるから
僕らは終わりなく愛し合うんだろう
いつでも気持ちは
この胸にあるから
いつでも気持ちは
通いあうものだから。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
朝目覚めたなら
ほら窓の外見てごらん
きっとステキな景色が見れるから
鳥達のさえずりさえ今はきこえない
静かな場所ここは君のみるまだ夢の中
『慌てないで』と誰もが口をそろえて
僕に君にも言うのだけど大きなお世話
花に水にあげようね
このままもしも
目覚めないとしても
当たり前のように
時間は進むから
夏が過ぎれば秋になり
雪が降る寒い冬がくる
凍り付いた夢の王国
目覚めよう 今
こんな夢抜け出して
どんなに楽しくても
惑わされないで
君はそんなことよりもっと大事な今を抱えてる そうだろ?
朝目覚めたなら
ほら背伸びしながらあくびして
寝ぐせブラシで梳いて
ハムエッグとトースト
コーヒーはバッチblackでいつものように
行くべき場所へ
駆けだしていけば
はれやしない悲しみもいつかは消える
見かけ倒しの夢の王国
いつか僕は憧れてた
そんな些細なstory。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
『私好みの終わり方じゃないわね』
ばつの悪そうな顔してますね
相変わらず今夜も仲がお悪いこと
うたかたの中へと
入り込みたい気分
さもすれば愛ゆえ
FLYIN・BLUESEA
魚になって青くきれいな海へとびこむ
FLYIN・BLUESKY
鳥になって青く澄みきった空へとぶ
星と月の秘密の会話
盗み聞きして
月と太陽が交わる時
僕は君に渡す
一生懸命
考えて書いた
愛のlove letter
君に贈ろう
僕の気持ち
心ばかりの思い
FLYIN・BLUESEA
魚になって青く広がった海へとびこむ
FLYIN・BLUESKY
鳥になってさぁ自由自在に空へとぶ
思えば死ぬほど
頑張った事なんてなかったね
だからだめだったのもわかる気がする
どんないいわけも
せつないため息も
夜風が全部さらう
現実という絶対の前では何もかもが無力になる
気にしてないフリつよがりさえむなしくなるね
星と月も眠たいのか
かわりばんこに
浮かんで沈んでゆく
悲しかったきょうも
何度も何度も
書き直した
愛のlove song
君にうたおう
慰めてくれ
その代わりに
FLYIN・BLUESEA
魚になって青くきれいな海へとびこむ
FLYIN・BLUESKY
鳥になって青く広がった空へとぶ
悲しみのあとの静かなこと…静かなこと
空はこんなにも青いのに…青いのに
僕だけがさびしいような錯覚に沈む
背負い込むたびに心がちょっと軋む
君好みの私とはいったい?
僕好みの世界とは一体?
ちっともわかんないから気づくと逃げ道を走る…走る
その途中こぼれる涙は自分しかわからない痛み…痛み
あれはいつかの
夕暮れ時
あれはいつかな
遥か過去(むかし)。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕だけの夢
僕独りだけの世界
誰にも渡さない
変えても行かない
だらしない性格も
僕の持ち味だと
そう思っていけば
いざという時
裏切られたって
半泣きで終わるさ
good night
night light
いい夢を授けよう
good night
night light
いい夢をみたいね
きょうもあしたも
僕独りだけの世界の中で地球は回り
世界は僕がサボってても忙しく動く
それだけの日々
それだけのこと
なんてくだらない
自分に問いかける
それで
本当に満足かい?
自分がいいなら
僕は
何もいえない
すべては
僕自身が決めること
僕自身が決めるんだ
独りになるも
ならないも
死ぬも生きるも
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
僕が決めること
僕の自由意志で
全部決まるんだ。
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さぁ
謳おう
世界は今や僕のもの!
さぁ
奏でよう
世界はすぐ踊りだす!
『極楽鳥楽団のお通りだ!』
さぁ
謳えよ
世界は今や僕のもの
さぁ
奏でよう
世界はすぐ踊りだす
『あっ』という間に
『えっ』て感じで
世界は謳い踊るんだ!
人生が突然に始まり必然に終わるように。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
数えきれないくらいの悲しみの中で
喜びは悲しいくらい数少ないけれど
その光をとらえきれずに闇に佇む
この世界はおまえが思ってるよりも
腐りきっているんだ
何ひとつ叶わず終わる夢みたいに
さびしい気持ち抱えただ岸を目指す
灰色の空の下名前すら知らない
そんな世界へ足を踏み入れる勇気はあるか?
何故人は生きそして涙する
悲しみが通り過ぎた頃には
どうしてこんなに何もなかったみたいに笑える?
誰ひとり救えやしないさ
答はすぐそこまで見えているというのに
雨は止まずに悲しみもはれないまま
夢みる時は季節と共に通り過ぎてゆく
終わりを悲しむように
始まりに喜ぶように
また季節は移りゆくけど…
まだ心の準備もないままに
僕はまた一つまた大人になる
大人になる
大人になる
腐りきった大人社会に汚されて
大人になる
大人になる
大人になる……。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
さみしい気持ちは
ため込まずに吐き出せば良いのさ
悲しい気持ちだって気づいた時には忘れているよね
潔くさよならするのさ
泥だらけの青春を抱きしめたなら
手振りさよならしよう
ある秋の夕暮れ時
1日(ゆめ)も終わる
君は回れ右で帰る
夜の片隅で
うたをうたう
僕はいつも
うたをうたう
可愛い顔をしてずい分醜いこと言うね
そんなときこそうたうのさ
世界を奮わす前に僕の胸を奮わす
愛すべきうた
その名は夜のうた
誰かを憎む
なんて下らないこと
それよりも
僕とうたうたおう
下手くそだけど
僕と夜のうたうたおう。
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いらだってばかりいたんじゃ
何ひとつ見えてはこないんだ
難しいことばかり僕は抱えてる
そんな事が最近多くてなんだか悲しいのさ
穏やかな日差しと
ゆるやかな坂道
君と上りたい
なんでもないような
素晴らしい午後に
連れて行って
僕が認めるあの国へ
行きたいから
ねえこの手を引っ張って
いつだって
僕は君がいないんじゃ
暇だから
退屈だから
死んでるのと変わらないから
僕のそんな憂うつな気分を晴らしてくれ
この部屋のドアを開けて来てくれよ
待ってるから。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
いつもいつでも
側にいてほしい
恥ずかしいのか
頬赤く染めてさ
『可愛らしいね』と
僕はこぼした
like away last away
道が少しずつ
狭まってくる
like away never away
永遠なんて
ありはしない
そんな事
わかっている
先刻承知さ
だけど…ルルルル…
今が幸せすぎて
そんな事
信じられないだけ
like away last away
道が少しずつ
狭まってくる
last away never away
永遠なんて
ありはしない
だけど…ララララ…
いつかそんな時が
僕にも来るんだなぁ
頭ではわかってても
この体で感じてみない限りは
なんとも言えない
like away my away
我が道を行こう
like away long away
君と二人で行こう
この長く果てしない道を行きましょう。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
やさしさ集めて
夜の片隅に
空に散りばめた
輝く星の屑
歌えばほらね
元気になるだろ?
淋しい気持ち
隠すことはない
この夜を越えれば
また君に会える
いくら悲しかろうとね
僕は大丈夫なのさ
君に明日会える
星が遠く光り輝いてる
光と影の世界
僕は心に描くよ
幻と夢の描写
僕の心は何処(いずこ)に
悪夢をみたんだ
汗だくで目覚めた
複雑な答に溜息
終わりゆく時は
美しい音色に
心躍らせれば
世界は輝き出す
いつだってmy・darling
魔法仕掛けのアイラブユー
夢の中でも目ざめたときも
いつだって君はmy・dream
カボチャの馬車も
魔法の杖も
高価なドレスも
ロマンスも何もないけど
わかっててほしい
そんな事よりも
いつだって君を想う愛があること
君を大切に想う僕がいることを Uh……。