詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
サンタはクリスマスの夜もイブの夜も大忙し
サンタの国ではいろんな国のサンタたちが議会を開いてる
誰も彼も真っ白いお髭を生やした60過ぎのおじいさん
肌が黒いサンタもいれば
スタンダードな赤と白の服じゃないサンタもいる
中にはサングラスや裸で浮き輪つけたサンタもいる
この国は一年中冬だから南の国のサンタはたまらず浮き輪を投げ捨てコートと帽子を着込む
世界各国から集まったサンタたちはみんなそれぞれの国や島でクリスマスを待つ子供たちや恋人たちにクリスマスを届けにゆく
クリスマスは子供たちのものだけじゃないから
サンタの国は準備だなんだで大忙し
この国の中にあるプレゼント工場ではケーキや子供たちに配るためのプレゼントを急ぎ足でつくっている
白衣やヘルメットをかぶったサンタたちがせっせと働く
サンタはそれぞれ自前のソリにまたがって
サンタはみんなサンタの資格を持ってないとなれなくて
サンタらしいまじめでなんでもできるサンタじゃない間抜けなサンタはサンタをやめさせられてしまう
どこか悲しいサンタの世情
でもねサンタたちはみな頭がいいだけじゃない子供たちとつきあうためにやさしくなる勉強をするから
みんなやさしいサンタばかり
義務的じゃなくて自ら率先してやさしくなるためサンタになるからみんな笑顔が素敵でしょ
ほら ニッコニコ(笑)
サンタはクリスマスが終わると街から消える
クリスマスの飾りつけやツリーが消えると
冬の楽しみがひとつ終わった気がするけど
サンタはまた来年の冬がくるまでそれぞれの家でそれぞれの生活を営んでる
普通のおじいさんももしかしたらサンタかも
サンタは寒いのが苦手で
サンタは暑いのも苦手だから
普通のおじいさんなんだよ
でも服を着ればほら素敵でしょ
そんなサンタの国のクリスマス 来年までしばしのお別れだ。
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危ない橋をわざわざ渡ろう
石橋たたいて確かめなくてもわかりきった世界なら
危ない橋をわざわざ渡って
スリルに自ら飛び込んで楽しむのもおもしろいだろう
不思議もくそもミソもないこの世界なら
綱渡りしちゃおうぜ
綱渡りしちゃおうぜ
それで落っこちてケガしたって火傷したって笑ってやるよ
ばかにされるくらい
前途多難 悠々自適
繰り返しながら
切磋琢磨 五里霧中
いろんな道にぶつかりながら
立て続けに起きる災難にも
占いは当たらないから占いなんだ
簡単に当たったらそれはもう占いじゃなく予言だ
コペルニクスやアインシュタインふくむ
哲学者たちの論理や哲学もひっくり返る
だから地球は常識に支配された世界
人はその常識という丈夫な糸で支配された操り人形
ため息あふれた日常をどこまででもむしばむ厄介な敵だ
思いあまってばく進したって
限りが見えたら悲しくなるだけ
終わりが見えればうつむくだけ
だからとまらず進みゃいいのさ
危険なことでも標識無視してたまには法にふれない程度でいたずら心(ごころ)カミングアウト
表裏一体 まぶたの裏をひっぺがせばいつも現実が僕を苦しめる
…現実の裏の理想
…まばたきの裏
…夢のあとの現実
…夢からさめた世界
二次元世界を繰り返し
その中でいつもめまいを起こすような忙しい毎日をしいられる
自分で選んだこととはいえ
どうせいつか終わりが迎えにくるのになんなんだろう
なんのための時間なんだろう
なんのための苦痛なんだろう
今は… 明日は… 未来は…
なぜ過去の自分はあんなに乗り気になって頑張ってたのか
今でもわからない
今からすればくだらない 操られてたのかどうなのかさえわからない
だから世界に逆らって常識覆す事をしたい なぜかそれだけは忘れちゃいけない そんな気がする。
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ため息で部屋中 霧の朝みたいに真っ白け
たばこの煙みたいにせつなさが充満して
「もうなにもかもがいやになった…」
その言い訳だけは自分でも大賛成 ゆるせるよ
世界中の鬱憤やいら立ちを一カ所に集めたみたいな思いで僕は
いつも世の中の理不尽さやこの命の意味やいろんなわからない事でもうこんがらがって
それでも毎日は逃げても逃げても僕についてきていつの間にか気づけば僕はつかまってお縄だよ
今日もまた
答など堂々めぐりでまた問いかけたって同じ答が送り返されてきて
そんなふうに何度も問いかけてみたけど答だけが積み重なって
ほらいつの間にかこんなにも何かのタワーみたいに高く重く胸の奥のしかかってる
性懲りもなくまたひとつ今日も積まれていく
その分僕はその重さを感じて体重計になったみたいにあえぐように苦しんだ
言葉にしても文句言ってもはじまらないとただただ嫌いな奴らの言葉をこっちからあっちへ受け流して
聞きたくもない戯れ言を聞いてるフリで内心 その通りにしようとも思わない
だって 僕は僕だから
頑張ったって僕をつかさどるとこは変えられるわけない
世の中の何かが僕を変えてるんじゃない
根本からもうおかしいんだ
そんなふうに目もくらむほどの車のゆがんだライトが窓に映っただけで吐き気がしたと大げさに逃げてみせる
そしてすべてはやがて懐かしい香りのコロンが部屋を包むように
あの日と同じ気持ちで今夜もまたつぶやくだろう
ああ
「もうなにもかもが…」
それでも世の中からは逃げられない
いやになったからといって死ねもできない
明日への恐怖と不安でいっぱいの声がふるえてる
あいてる化け物の口の中へ飛び込むような気持ちだよ
僕は 明日にむかうにあたって
世の中に無許可の存在1人
憂うつに囲まれて日々の余罪を償うように冷え冷えした風に殴られ続ける 俺1人。
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長くて急な坂道も
たどり着けば短かったと言えるだろう
だからすべては過去になればみんなみんな水で流すように消えてゆく幻
今を大切にしろだなんてよく言うけど
具体的にはなにをしたらいいかわからない
考えるだけでもう頭が痛くなってくる
ほかにもやらなけりゃならないゴタゴタがあるのに そんな思いさえも無視するようになぜか多忙な毎日が僕をまた迎えにくる
明日に来いと使いの者を迎えに寄越す
僕は僕自身に言います、そのあふれる涙を今すぐおふきなさい
そして僕は迷わず愛のもとへ駆け寄ってゆく
長い長いこの坂道のように息を切らすほどの長い長い時間の果てで待つ終わりに見合った最高のラストと僕らに似合った豪華な未来を描きたいな
おさらばだ 気づきゃ詩ばかり書いてしまう日々など描きたくない
サヨナラ もう会えぬ日々よ
手を振る別れ際
風がほおをつねる
夢が僕を呼んでる
明日で君が待ってる
だから僕は飽くなき世界で飽くなき愛を求めてかわいた心の泉をまた清く透き通った水で満たし潤すために
何度でもきっとくたばるまで今を描くよ
愛をいくら知っても知り尽くせやしない
だからすぐに心はかわく まるで油絵みたいにガサガサのキャンバス
なにをいくら言ったって満たされない
だからすぐに言葉がほしくなる 足りなくなる詩人みたいにただ一つのものをどこまでも追い求め追究してゆく僕であれ
そうすれば愛や自分を裏切ることなどない
正しい一本道を歩ける 貫ける やり通せる
人はこの人生がゴミ箱ゆきの列車だと途中で知ってもおりられない悲しさにただのまれてる無能なやつにならないで
さあ 今 目を見開いて真実、過去の過ち、未来への不安
思わず目をつぶってしまう事も火花が散るほど充血するほど見つめて
夢から覚めろ! 目を覚ませ!
眠ったままの僕よ!
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宛のない空のむこうに描く 明日がどうか
僕の今 思い描いている下手くそなイメージと重なりますように
なんどもなんども祈ったら 今夜はおやすみ
きっと人の中にあるほんとの思いがほかの人に見えてしまったとしたら
きっと僕の頭の上に浮かんだ本音が誰かを怒らすだろう
やたら怒られる毎日が僕を待っている
きっとそんな思いは消せやしないから
愛せない人や嫌いなままの人の前には立てないよ
僕のもつ真実が悲しすぎるくらい憎しみと欲望であふれてるから
今 鳥のように翼を広げられるならば
見えない翼を僕は広げて宛のない旅へ出たいな
お星さまと会話したい
月まで行けたら月とも
地球の外側に出られたら地球に人間についてどう思うか
ほんとのところ聞いたりして
そんな夢を一年中
ずっときっと一生涯見ている
はずせない
はずれない
僕のこの夢見がちな心
僕は明日も同じ夢の中
変わらないほどに僕らしい気持ちで来なさった夜につぶやくよ
おやすみ グッナイド
つまらないほどに人間くさい生易しい気持ちが悩ましい
それでも グッナイド
眠りについたまま
いつの日か
いつの日か
目覚めない眠りにつくまでは君もわがままな僕も心からは消えないから
なにがどう変わっても
明日なにかをどう変えたとしても
僕の根本は変わらない
僕の真実は変わらない
明日も僕の意識抱きしめたまま
記憶はどこまでもつながってゆく
春も秋も
寒い冬の夜も
僕はずっと僕のまま
限りなく澄んだ幼いめんたまで雨が降る景色も悲しい場面もぬかりなく見るよ
だから グッナイド
おやすみって言うよ
まるで悲しい何かをごまかすように
ごまかしきれなくとも生きてやるんだよ
涙だけは突き放せないから明日も僕についてくるけど
深く考えずただまばゆい朝をめざせよ。
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とぎれそうな意識をなんとなくたもって
その無意識か意識があるのかわからない
僕はただ眠りにおちる間際で祈ったんだ
どうか明日がおぼろげな今の意識みたいにぼやけた明日にならないで、と…
強くしっかりペンを握ったら折れないようにちょうどいい
力加減でほら明日を昨日描いた今日という過去の絵のうえに上書きするみたいに真っ白にまずは塗って
明日を描いてく そこに
明日を描いてく ここに
好きな色で塗って
手に入れた画材でちょこちょこいじり回して
こんなにも こんなにも僕だけの絵は愛しいから明日はきっと素敵な日になる
そんな思い
誰が消してしまうの?
誰に許可をとれというの?
いますぐ そんなぁ…
そのうち いつかね…
そんなたあいないうそと本音の交じり合い
意見交換会を何回か繰り返したら
僕はとっとと寝ちまう
近づいてくる予感
近寄ってくる足音
感じながら
聞き耳で聞きながら
僕は目覚めた意識のむこうになにを見る?
僕は飛び起きたリアルな世界のなにを見てどんな感想を抱きしめる?
そこに ここに どこに なにを どんなふうに 描くのかな
僕は大切な大切な1日の終わりにただまだそのこたえを探してた 夜も寝ずに
今までの前例を見直しながら 決め手を探してた 探してた
今ぷっくりふくらんだまぶたのうえにすぎた記憶をのせてなんとか見ようと黒目を持ち上げた
ばかみたいな顔だと君からはいわれたけど
これで、いいんだって無意識に言える僕が意識的にうそや言い訳でその場にあいた穴を埋めようとする僕より善人に思える
はじめて気づいた気持ちに何かが揺れる 胸の奥に埋め込まれたICチップが活動を停止する
そして無意識に頭の中に浮かんだキャンバスに明日を描いて何をすべきか占う
頼みの綱にしてる地球儀をおもむろに回して。
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長い今日が終わる
あんなに嫌がっていた1日も気がつけば終わる
そして明日がすぐにはじまる
まるで扉をあけるようにすこしの間(ま)をとって
夢からさめた現実の中に流れる時間が僕をいつもの場所にはこぶ
時計はいつも同じ速さで変わらない時刻を刻むのに
はやく感じたり
ゆっくり感じたり
こっちの都合や機嫌ではけっして思い通り進まない
そんな時計がたまに嫌いになってたまに大好きで
都合のよろしい僕らはなぜだかその時々の気持ちの違いで何をいってもはじまらない事にいらだちかくせず
何も言うはずがない時計に文句を言う
ただ決まった時間を時計は刻むだけなのに
おかしいよね おかしいよね
何がそうさせるのかな
何かが今日も変だなぁ
何かが今日もおかしいな
何が一体変なのかな
何かが終われば
あたりまえに何かがはじまる
今日が過ぎれば明日がやってくるように
仕方ないことと知ってても何か言わないではいられない
おさまらないこの気持ち 抱いたままじゃきつい
だから 今日も二言目にはぐちばかりつぶやく僕に気づいてしまうよ
おわり はじまり
また おわる
何があってもそれだけは変わらない
そうしてまためぐる今日を人は命つきるまで繰り返してゆくよ
何度でも何度でも
でもそれがきっと生きてる確かなあかし
たいへんな今を抱えてる自分に気づいたら暇をしてるよりきっと生きてる事を実感できる場に縛られていることは思えば幸せなものさ
確かに涙がでるほどつらい日もあるけど
それもまたさらなる一歩を踏み出すための輝きの種
いつかイメージしてる未来の花を咲かす大切な大切な種だから落とさぬように進め
悲しい事やつらい事はみんな感じることでみんな同じ事
でも自分しかわからない悩みのひとつやふたつ 誰かに聞いてもらいたい気持ちは痛感するよ。
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確かにね僕はわがままだ 自分でも情けないほど気づくときがあるくらいさ
ときに人の意見まともに聞かずに怒鳴るだけ怒鳴って逃げてしまう
そのくせあとで悔やんだり思いつめたり
自分で自分の首を絞める結果になる
その涙のわけは今は聞かないでおこう
あなたが話したくなったいときに話せばいいよとか
都合のいいやさしさばかりを誰かに求めて
話の本筋を最後まで聞かずに途中で啖呵きっていつも逃げちゃう
それはきっと聞きたくない事からの退避だ
今夜もまた逃げ道は僕をいざなう
「ほらこっちに来いよ」
なんて聞こえないはずの声さえ頭の中でつくってしまう 僕は愚か者
わかってるけれど…
わかってないさ…
繰り返すのはそんなコトばかり
いつになったら仲直りできるのかな
僕が悪かった 謝るから許して
そんな下手くそな言葉でももし言えたなら君は許してくれるのかな
またいつかのように僕に笑ってくれるかな
またお話してくれるかな
そんなコト考えたら涙があふれた
今さら許してくださいなんてとても言えないけど
愚かな僕とじゃなく今度こそは生まれ変わったあとの僕と付き合ってください
今まで迷惑たくさんかけたよね ホントはわかってたよ
話し出さなくちゃワカンナいけど話せなかったよ
そんな想いが言い出そうとする気持ちを濁していたよ
弱くてばかな僕だから
ふいの臆病風にとばされてしまうけど
そんな僕も好きだよと言ってくれた君にさしだしたいのは愚かな僕じゃなく素直でまっすぐな僕だということ わかったつもりでわかってなかったことしりました
これからも一緒にいれば行き違いやすれ違いも多少あるだろうけど
そのたびにかならず思い出すよ 君の存在がどれだけ僕を強く照らしているかを 君がいるから暗闇でも迷わず出口に出られる事を逃げずに語り君の話にも耳をかす事誓う…
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悲しい出来事に遭うたび人は元気や笑顔をおもわず落としてしまう
さっきまでの威勢がうそみたいに張りつめた部屋の片隅で一夜を明かす
そんな日もあるよ
そんな日があるよ
いつも人は元気でいられるわけじゃなくて
やっぱり感情や気持ちにも裏表があるから
やさしい人もどんなにおだやかな人でも間違ったことは言うし
何かの拍子に血管がぶちきれるときもあるから
それはわからない
見た目じゃわからない
だから 信頼すると友達の元気出しなよって言葉もたまには耳障りに聞こえるほど
ブルーになって落ち込むときも無いはずはないだろう
みんな 心に悪魔が棲んでる
天使の出番を奪うずる賢い悪魔が棲んでる
だから悪魔に負けないで気持ちおだやかにして
落ち着いたらあやまりに行こう
さっき八つ当たりした事
またいつものように話したいし
またいつものようにお手てをつなぎたいから
ねぇ もう悪魔はいない 心にいるのは笑顔の天使だけ
いないいないばぁで跡形もなく消えました
だから 仲直りしましょう
だから 何万回でも謝るよ
それじゃ迷惑か…
なんて笑いあう
…友達の大切さ
…1人じゃない心強さ
…助け合う大事さ
…自分以外のぬくもり
そんなみえないキモチがはじめてみえた気がした
そんなみえないキモチをみたのはこの心の瞳だよ
ほら 友情の光の中でみんな笑ってる
そんなイメージ やっと描けたから
薄暗い部屋でまるくなる日々にまた逆戻りにならないように
友達の手をぎゅっとにぎって
「ずっと友達だからね…」
なんて言ったあとで
さり気なく
「いつか恋人どうしだ…」
と、小さくつぶやく
君が聞き返しても
とぼけたフリで
なんとなく君を
抱きしめた 夜…。
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人はみんなだれも楽園をもとめて自由気ままに飛ぶ鳥なんだ
だからたまに急ぎすぎてころんだりつまずいたりするよ
目覚めればそこは夢の国 パラダイス
マラカス鳴らして恋のダンスをご一緒に踊ろう
アダムとイブのように永久の愛を誓い合うため禁断のリンゴを食べるくらいの危険にはつきあうよ
よろこんで
だ・か・ら Baby
こころの中のオアシス
広げて
今フライ・ア・ウェイ
輝く未来へのドアをともにあけよう
すべて 解き放って
持てる力
すべて 出し切って
頑張る心
頑張れる心
引き出して
見失わないで
涙をムリに隠せなくても
そのまま
さあ 思いのまま
みえてきた朝陽のむこうで僕を待つ明日へ行こう
坂道 駆け上がって
ルッタッタ
刻むリズム
うたうはこの胸
笑顔が楽器さ
…よろこびはタンバリン
…かなしみはギター
…おふざけはアコーディオン
着飾らずに
あなたはあなたのまま
進めばいい 何も迷わないで
だから
今フライ・ア・ライントニング・フューチャー
間髪入れて
張り切って
胸、張って
旅立とう
そこに描いた明日と自分が信じた道
そのふたつだけは疑わないで進め
ゆっくり
かっちり
くっきり
ぱっちり お目めひらいて歩いて行こう
大好きな君にチュッチュして
そのたびにひろがる世界の中を泳いで
魚になって鳥にもなって踊り子になってなんにでもなって
とにもかくにも
笑えればグッド!
楽しけりゃナイス!
すべてはそのとおり!
それが こころの中に見えるホントのオアシス
悲しみや偽りの蜃気楼のむこうの楽園さ
Baby? 信じてみないかい?
このときめき
このドキドキ
デスティニー
こたえなどずっとわからなくても僕らで決めりゃいいからとにかく今を笑え!