| 詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] | 
 
こんな短すぎる人生の中じゃ描ききれないたくさんの想像 
理想はいつだって遠い場所に思えて
夢みる明日にいつまで経ってもまだその姿さえ見えもしない 
予感さえ感じないんだ 
こんなに歩いているのに必死になって描くそのすべては夕暮れの色とともに夜の闇に沈み溶けていく 
そしてにじんだ色の空がまるで誰かの夢の食べ残しのように僕しかつかめない夢は何処にある?足どりはだんだん遅くなってやがて動かなくなり立ち止まった夕暮れ 途方に暮れる
 
憧れは遠く遠くいつでも見えてた…それはいつになろうと変わらないものだった…それはもしやこれからも…このままだったら…?一生間に合わなくなる手を伸ばしても届かなくなる…ちまちましていたら
夢を叶えられた人はその憧れさえも遠く見えてたのに今ではすっかり当たり前なくらい近くにある 
なんて切ないな 
なんて張り合いがなくなったなとか夢を叶えられない人たちを皮肉るように弄ぶように夢を叶えた人たちの手のひらの上で夢を叶えられない人たちのダンスを踊っているのを楽しんでみているみたいに永遠に叶いもしない夢を叶えられない阻まれた出られない世界の中でそういう人たちの笑い者として見せ物のように踊り続けるのだろうかなあ 
僕たちのいる意味とはいったい? 
 
それならば 
それならば もう
いっそそんな腐った消えた方がいいと思うから夢をあきらめることはそんな人たちに背中を向け何も出来ずにそのあざ笑うばかみたいな頬を殴れもせず終わるのかな 
 
いま少し僕は立ち止まり 目をつむりいまのこの風の流れに疑問を持ち少しずつそのなるようにしかならないと思っていた流れに逆らいかなり苦しめられながらも頑張ってなんとか元いた始まりにかえろうと逆方向に歩こうとしていた
自分の中で流れてるすべての時間を止めて考えに考えてた 
こんな泥まみれの現実の中で そんないまの景色さ。
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通り過ぎる季節の中に消えていく日々 
そしてまた今日もやがて少しすれば 
あっという間に気がつけば遠くなって
いつか過去になってそんな風にずっと終わっていくんだね
せめることなど誰も出来やしないさ 
生まれてしまったからには生まれたことの喜び感じよう 
 
過ぎ去ってゆくこの流れ
いつかすべて飲み込んで
この僕を暗闇に突き落とす 
終わりのない 
果てもない
夢を幾度みて 
通り過ぎてゆく日々にただ身をまかせているうち何か大切なものを見失うその前に伏し目がちなその眼差しを空に向けて
 
流されていくのはもうどうにも仕方ないにしても 
真実の空だけはいつでも瞳のなかに映し出して
 
いま 新しい明日へ飛び立ってゆこう
その背中にたずさえられた隠された
翼大きく今一度開きながら 勇気を出して
幾度の物語 今日もまたその中で…笑ったり泣いたりしているけど。
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はじめての恋にはじめましてと言いたい
はじめての扉を開けたその先には何が待っているのかな 
何が広がっているのかな どんな出来事が僕を待っているかな
誰も想像も予想もできない明日が待っている そんな気がするから扉を早く早く開けたい…明日に早くゆきたいって思うと明日早まる足取り急ぐいろんな想いがごっちゃになってしまう日も歩き出さずにはいられない理由を見たのさ それは明日にあるはずだと思ってひとつずつひとつずつ 見えないからこそ やってみよう考えすぎれば出来るだけ思いたくないってことも予想の範囲に不安として含まれてしまうけど見えるって保証はどこにもないけれど 想いさえしなければ傷つくことも今こうやって傷をふさぐため苦しんでる時間さえ有り得なかったっていうのにたまに一段落して落ち着いたと思ったらまた休んでる暇すら与えないとばかりに時は残酷で悲しいことや面倒なことを僕にはこばせるよすこしずつすこしずつ始まりの季節の足音がかすかに案外近く聞こえた気がした 始まりの季節が風にのり何度でも遠い記憶を空に映すのさ そして僕に伝えるよまたそう何度でも何度でも思い出せなくなるくらいはるかな記憶は永遠に安らえないもどかしい名残として僕の心にほろ苦くいつまでも消えず残る だけれど遠く過ぎてしまったことは今さら変えられもしないからずっとずっと背負い続け共に歩くしかない 忘れられもしない記憶の障害 これからゆくその先の日々にさえも影を生み歩みを遅らせ時間をどんどん遠ざけて苦しませ続けるどす黒い陰謀(おわり)の臭さ匂わせていつの間にか今はきちんと映る瞳からも消えゆく世界 この身さえも炎に捧げいつの日かくる終わりに僕も為す術もなく朽ちていくのかそう感じさせ匂わせる始まりはまた新たな希望と一緒に不安もはこび光を影を差す誰にとっても等しく違いもないままにはこび届ける形として見えない風が心に時に冷ややかに吹く。
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ようにいつもと同じことを同じように繰り返し 朝がこなくなったら終わったんだなと判断してもう目覚めない夢の中へ朝のこない闇の中で永遠の眠りにつくために永遠に眠るだけさ
朝がこなくなるまで最期の時まで 朝がくるからその日を精いっぱいその代わり悔やみのないように生きていつくたばってもいいような気持ちでその日を暮らす 
そしていつの日かくる終わりの日を待つように暮らしていく 
生活を同じように繰り返し繰り返し終わりまで朝がくればただ目覚め夜がくれば昨日今日明日と幾度も幾度も繰り返し繰り返し同じような日々を積み重ねいつかくる終わりの日が来たならただ受け入れるようにして受け入れればいいのさ 
その日までは楽しませてもらうから 精いっぱい 目いっぱい自分なりに自分らしく生きて それがいずれはこれからを生きていくこれまでを生きてきた立派で確かな証になるんだから これからとこれまでを思い出していつかゆっくり安らかな眠りにつくときもこれからが先が短かったりぜんぜんなかったり明日が自分にはないときもただその日がくればいつものように何ら変わりなく暮らすだけ朝がくれば目覚め夜がくれば寝て…また次の朝まで生きれたら…ってな感じでくたばるまで朝と夜は繰り返し訪れるから僕に訪れなくなったとき それがくたばったあとだから動けなくなってもたぶん繰り返すだろうね 僕なら最低限おはようとお休みぐらい 朝がきたらいうよきさえすればいわなくちゃ朝とか夜って感じしないよ目も耳もその頃には聞こえてるかも怪しいくらいだからねそれはわからないけどその時になってみないとねそうやって目を閉じそうやって人生を謳歌して歌っていきたい楽しく暮らしていきたいな 何度だってモーニング 何度だってモーニング 何度だってモーニング 朝顔とおずれるその限りある時間が終わるまで 限りまで 命の続く限り命が尽き果てるまでは生きるよ 生きるから。
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朝がくるたびパッと昨日セットした目覚まし時計の音とともに目覚めたらいつもいるはずの隣に君がいなかったもので少し驚いて 
そしてハッと飛び起きて思い出したようにいつも通りおきまりの作業歯を磨きに洗面所へ 
ザッと歯を磨き終わったら靴を履いて荷物持ってさあ出かけようと思ったら玄関を出るのと同時に今日は休みなのを思い出した
毎回のことなので何も考えてないと危うくいつもと同じことをしてしまい墓穴を掘ってしまうんだ 
まあいいかと気持ちを整理して状況をある程度把握して制服のまんまで荷物だけ置いて散歩に出かけた陽射しの中へ駆け出してく 雲はゆっくり流れ 
青い空が太陽を包むようにどこまでも広がってるけど太陽のまぶしさが目立ちすぎて青空のあの透き通った青色も太陽と並べばぜんぜんかなわないね まぶしさでなら 太陽はまぶしすぎて見つめることもできないから何色かもわからないけど 何度だってモーニング 誰のところにも朝はたずねてくるのさ疾風のように僕におとずれて 過ぎ去ろうとする今日を風がさらい新しい今日を与えて風にのせはこんでくる聞き覚えのあるメロディー何度も心の中に流れてはそのメロディーに酔いしれ聞き入っている間に今日も気付けば終わっている 日が暮れお日さま…太陽も沈む そしてそこにはただいつものように静かなロマンのある夜がやってきて僕は目を閉じまた朝を待つかのように そんなふりで夜に眠くなくても眠るんだね人ってのは不思議だけど 昼間疲れれば眠い眠い夜もあるけれどだいたいはいつも昼間寝てきちゃって夜は深夜まで夜更かししちゃうそんな生活さまるっきり昼夜逆転の毎日を生きてるさ誰にともなくお休みを言うそしてまたおはようと同じセリフで目覚め明日もそのまた明日もずっとずっとずっとそんな風にくたばるときまで何度だってモーニング繰り返すのさモーニングモーニング変わり映えのない朝がくればただいつもの
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うすらトンカチでばかでなんの取り柄もなくて 
何かあるとすぐに涙がただ流れてあふれてしまう
他人に同情して涙もろい僕は仕方もないくらい泣き出してしまうんだ 
始末のつけようがない僕なのに君は他人のために涙を流せることなんてしようと思ってもなかなか出来ることじゃないし 
それはきっと心がやさしいからこそなんじゃないって 
言ってくれた 
いまでも覚えている 記憶の中に鮮やかに残っているよ
 紡ぎだしていこう 
涙をむりやりに戻すことはないさ 
泣きたいなら目いっぱい泣けばいい 
そう君は言った後にいつもあの笑顔で僕を見つめやさしく微笑むまだ心に残っているあの笑顔…いつの間にか僕の記憶から遠ざかり色あせてしわしわの押し花みたいに記憶から古くなってあろうことかだんだん時が経るごとに忘れ去られつつあることに気がついて悲しくなった 騒がしさが遠ざかった後に残るのは物寂しい静寂だけなんだと僕は知った 記憶の中をにぎわすあの微笑みやたくさんの君の表情が消えていく 記憶とは忘れられるためにもちろんないけどどうしてもぼくらの記憶は曖昧だから忘れてしまうのもまた事実さ だから薄くぼやけた視界の向こう いまはそれだけしか見えずそれが精いっぱい それだけでも目いっぱいで限界なんだ 悲しくなっても仕方ない それが記憶の足取りの速さ 時の流れの切なくてはかないところさと改めて知ったのは見るも無惨な虚無と悲壮感に満たされた世界 記憶の流れ着く岸辺波立つ景色…こここそがもう遂に終着駅なんだなそのあまりのさびしさにさいなまれた心は過ぎ去った過去にある置いてきたままの記憶の行方をまだ探す 意味のないこととは知りながらも探す健気さやいじらしさにはじめて自分で自分が愛おしく感じ思えたんだ だけど少しその姿は哀れなほど傍から見てても悲しげでましてや自分のことだからうちから見てもやはり悲しいがだからこそ何も言えない。
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お願いだよ繋がりあっていたいのさ 
ほどけないように愛の結び目固く何度も確かめながら結んで
冷たい手とあったかい手のふたつの手を互いに取り合ってあたためあいながら 
心からの繋がりを何よりも求めてる
愛は教えてくれたのさ 
大事なことを 
いつも教えてくれる 
僕の知らないことをさ 
その代わりに僕は君の知らないことを教える 
そのために愛し合うわけじゃないがそれも一つの愛し合う楽しみの一つさ
 
いろんな風に楽しみあって些細なことにも笑いあって 
そうやって毎日を生きて歩いていこうよ 
多分それだけじゃ終わらないそこまでが限界じゃない 
でたらめなくらいの隠し立ての罰はいつだって逃げの一手に変わるだけだから 
あきれ果ててしまった 
あきてしまったんだ 
そんなんじゃ愛は続かないし何もかもが歴然としてる 自分のふがいなさやダメダメさを物語る物的証拠になる  だから ちょっとこのくだらなくつまらない人生にテーマソングを作ってつけてあげようその先とこれからの人生を少しでもばら色に塗り変えられるように その先とこれからを歌っていこうテーマはきっと毎回変わるから忙しいけどこんなんじゃきっといられないから 歌の一つもないときれいな1日を彩る朝焼けや1日を終わらす夕暮れさえもただのきれいな空だったねで片付けて終わらせてすんじゃう結果になりそうだから実際いまがそんな状態だからそんな毎回を過ごしてるから 明日からはテーマソングを決めまして歌うことにいたしましょういつでもかっこいい主人公とはいかないが自分というただひとりの登場人物を少しでも際だたせるためにがんばる僕は汗かき今日も変わらない朝に目覚め昨日の寝覚めを思い出しぷっと吹き出しながら歩き出すまぶしいくらいの陽射しの中へなくしたありふれた当たり前なくらいの幸せの在処を君に聞いて探しに行くためにこれからを歩き出した新しい今日へ門出の中。
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君の言葉 
僕の言葉 
いつでもいつでも 
胸にずしり重く 
鋭く突き刺さる 
信じていた人や 
愛し合っている人や 
愛や繋がりが近ければ近いほどそして深ければ深いほどに
そのときの傷の深さや重圧は変わってくのさ
だから欲しくない 
そんな言葉は 
いつでも結構さ 
 
だけれど時々言ってしまうのは何故かなあ 
愛してこんなにも愛しているのに 
こんなにも近くにいてこんなにも深い関係にまでなったというのに何故かくだらなくひょんなことで亀裂はできてそこからすれ違いは始まってたんだね もう 
その時から行き違う運命だったのかなあ 
心無い言葉ひとつのせいで 僕のせいで
君は傷つき深くふさぎ込み心の扉閉め切ってしまった 
そこには僕や他人からの同情や慰める余地はなく それほどまでに傷は深く僕が自ら種をまき放ってしまった言葉の代償は大きく
多大だという紛れもない証なのだろう
もう言い訳や屁理屈やごまかしなんて頭の中付け入る隙もなく入り込むのは切なさだけ 
よぎるのは君の悲しい悲しいひとり泣いている姿 孤独な背中に…ぐしゃぐしゃの泣き顔だけさ 
僕までそれ考えたら泣けてきた 
言うんじゃなかった今さらになって身勝手にも後悔が胸を突き深い深い悲しみの感情が形になってこぼれ落ち次から次にあふれ出す思い 
とまらない気持ち 
どうして何でなんだろうそう思っても自分の愚かさに悔いるばかり愚かさをのろうばかりの僕は何もできずにそれどころかあたかも逃げようとしていた
君の涙してる顔があまりにも鮮明すぎて…悲しすぎて…かける言葉など僕にはその資格さえなく思えたゆえ 
だから何ひとつ言えることもなかった 
君の気持ちは身勝手だけど君と同じくらいにつながりから離れた今でも少しの間だけでもあの日心からつながっていた僕にもその痛みは悲しいくらい胸を刺し僕にもその痛みを心に直に容赦なく伝えてるから。
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手と手を結ぶだけじゃなくて心と心を結びあおう 
手と手だけならいつでも結ぼうと思えば結べるから 
嘘じゃない言葉をつかって後ろめたさがないように誰かに本当の気持ちをたまには告げてみよう 
 
繕ってその場をしのぐだけなら誰にだって出来るのさ
屁理屈ばかりがこのごろ板に付いてきたそれははたして出来すぎた偶然かな
それにしては出来すぎなんだよなあ 
いつだって身に降り懸かり起こる出来事は偶然からの導きなんかじゃなく 
すべて自分が導き出した結果でそれがいやだろうと何だろうと真実に変わりはないから 
 
繋がりを断ち切って生きていこうだなんて無理なのさ 
人はいつもどこで誰かと繋がりあっている生き物だから 
その繋がりを断つことなんてどうやったって出来はしない 
繕うにも繕った場所がどんどん繕いを繰り返していけばいつかは破れかぶれの僕みたいにもう繕えなくなるほどにほつれは大きくなる 
嘘だって繕いだってなんだって悪いことや後ろめたいことを隠したまま欺き続けたり繰り返していくことにはそれなりの限界があるらしい 
 いま 繋がりという輪の中で嘘の全くない世の中じゃ繋がりもほどけちゃうね 
ユーモアと嘘の両立は難しいけど嫌われない程度なら必要だから ほどほどかぎりぎりのラインでつなぎ止めておくべきさ 
継ぎ接ぎだらけの繕った場所からどんどんほどけていって嘘ばかりついてみんな嫌気がさされて気がついたらひとりぼっちなんて寂しすぎるから 仲間でいたいと思うのならばそれなりの誠実さと礼儀正しさを持ち合わせてわきまえとかないとだめらしい 友情は続かないし関係ってそんなもんさ 弱さや引け目を持つことも大切で思うより単純な理由で繋がりや関係はぷっつり切れてしまい終わってしまうんだよね だからいつでもどんなときにも相手にあわせるんじゃなくて仲違いしない程度に繋がりを保ちそんなより良い関係でいたい。
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大好きなのさ 
もうこれ以上 
言葉にならないくらいに大好きなのさ 
 
大好きなのさ 
もうそれ以上 
言えないくらいに言葉さえみつからない 
 
言ってあげられる言葉は今まで言いつくしてしまったから 
もしかしたら似通った言葉かもしれないけど何度も言いたい 
あきれるくらいに 
 
君がただ好きで好きで 
こんなに人を好きになることこの先もう一生ないだろうな 
君だけを愛すつもり 
君ひとりを好きでいたいずっとお互いに強く思い合い君は僕と同じくらいの愛で愛しそして愛されていたいのさ
 
愛しあう 夜がまた更けてゆく 
今日も新しい君の顔が見れるかなあ 
ウザったいくらいに君を思いあきれるくらいにこれからも僕と共にいて あきなんてこないから季節の秋はくるけど
ウザったく思われるほどに君が僕は好きなのさ
ずっとずっと好きなのさ
ずっと好きでいたい 
変わらない気持ちのままでふたりは愛しあう 君は僕を愛し 大好きなままで 
僕は君を愛し 同じ分だけの幸せをその中でいろんな喜びも胸に隠した傷みさえ見せ合い分かち合い感じあう すぐ側で愛の重さや尊さや大きさそしてあたたかい涙頬を伝い心の傷にしみわたり愛のぬくもりが教える愛し誰かに本気で愛される喜びと愛し愛さねばわからないこと…永遠に断ち切れぬ絆をつながりで結べと心は愛のあたたかさに似たあたたかい涙を自然に流し僕に抱きしめるんだ
そう何かあるとつぶやいてくる そんな気がする愛の中 ぬくもりを分け合えば何かわかるかなとまた今日も僕は理屈では語れない愛の不思議に顔を埋め知らしめられる愛の存在のその意味がどれほどのものなのかを抱きしめるたびそのぬくもりを直に僕に肌を通し伝えるのさだからあたたかさが好きっていうんじゃなく君のすべてを愛しているからこれからも新しい君の表情探していこう大切なのはやっぱりおぼれる事じゃなくて泳ぎ方を学ぶ事さ。