詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
むごくあつかうのは
どうしてなんだろう
魚の骨がのどにひっかかったときみたいに
水を飲んでもごはん粒食べてもまったく意味はないね
疑問は心にひっかかったままさ
ひっかかったままさ
ずっと
ずっと
君が解ってくれるまで
永遠にひっかかったままさ
僕の夢 君の夢
無言に進む日常会話
透明になるからだ
目覚めたらただの夢
あぁ ただの夢
あぁ ただのただの夢なんだよなぁ
ただのただの夢でしかないんだよなぁ
なぁ。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -