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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1198] 無題
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


この街に生まれたことの意味なんて確かめなくても
僕はここにいて生きることの喜びも悲しみも感じている
終わらない夢の中で新しい翼を君がつけてくれた
あぁ ありがとう

地球が誕生した日から
僕は君と巡り会うことを約束されてた
そう思えるようになってから
僕は本当の意味での大人になって
もう これ以上の言葉がなくても
ふたりの愛は永遠になる
きっと
きっと 永遠になる
僕らが消えた後だとしても
それはきっとここにずっと思いは残りあるのさ あるのさ。

2007/06/23 (Sat)

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