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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1225] さよなら バイバイ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


君のその小さな胸の奥にある迷いは
いつかきっと僕のところへと風にのってやってくるかな
いつか出逢うはずの悲しみすら
きっと感じれなくなるくらい僕たちは離ればなれになる
もう逢えなくなる

さよなら
バイバイ
もう逢えないから
さよなら
バイバイ
もうお別れの時間

さよなら 吐き出した溜息は真っ白
バイバイ こんな寒い雪の夜に。

2007/07/03 (Tue)

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