詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
どこまでも続く青い空の中に自分が向かっていく方向にずっと
白い雲をいくつも書き出していくよ
僕が進む道見上げる視界の中
真っ白な綿雲が気持ちよさそうに泳いでいく
退屈な毎日それでも僕は案外楽しんでる
こうやって窓辺に腰かけてぼんやりした夢の中にいるだけで
頬にそよ風が吹くだけで
幸せだって思える気持ち
いつまでも大切にしたい
明日になれば君とまた逢えるから
それまではずっとドキドキそわそわしながら
待ち遠しく思う今がとっても新鮮な気がする
だから
こんなにも空がいつもよりも近くいっそう青く澄んで見える
淋しくさせない。可愛くなくないって曖昧な言葉だけはつかわずに
ごまかさないでまっすぐ伝えるのさアイラブユー
君を、
愛してます。
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