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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[14] 星空の下で
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][得票][編集]


見上げた夜空の星の数だけある
悲しみと喜びを感じれることの幸せ
噛み締めながら
今を生きている
一番星を見つけた貴女が散歩の途中で僕を呼び止める

指を指しながら
子供みたいにはしゃぐ君
だけど僕は星よりも君が輝いて見えた
どんな宝石よりも価値のあるものに思えた

星空の下で二人夜空を見上げ
流れる星をずっと眺めてた
幸せなときを噛み締めながら。

2006/12/09 (Sat)

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