詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][得票][編集] |
星のないきれいな月だけが側にある夜は
ふいに流すラブソング男らしくなく涙する
世界中でたぶん一番
どんな何より切なげな恋は今ここにある
宇宙中をただよって探してもみつからない
君に伝えようとしては自信を持てずやめる
ふさわしい言葉
秋には秋の服を着て
冬は冬で重ね着する
代わる代わる訪れては去っていく流行り
それに連れて僕らの好き好きな歌も変わる
つまりは流行歌
あるだろ?そういうの
ラブソングを歌っちゃおう
迷える想いはだけ出して向かうはsweet・tomorrow
ラブソングに酔いしれてよ
抱える悩みは今だけ忘れられる忘れても罪じゃない
星のないきれいな月だけが側にある夜は
ふいに流すラブソング男らしくなく涙する
言葉はあくまで思いを伝える手段で
大切なのはその中に秘める気持ちだ
エキゾチックな夜におぼれてみたい
せめてこの命が燃え尽きるそれまで
ロマンティックな恋にのめり込むのさ
たとえ神様がそれを許さずとも
止められないこの衝動はもはやピーク
ラブソングを歌っちゃおう
迷える想いはだけ出して向かうはsweet・tomorrow
ラブソングに酔いしれてよ
抱える悩みは今だけは忘れられる忘れても罪じゃない
OH'year'
罪じゃない yes
AH'hear'
夢でもない yes
だからね Baby・Baby
ラブソングを歌おう
ラブソングを歌おう。
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