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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1708] いつも いつでも
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


僕のそばには君がいる
笑顔の君がいるんだ
それだけで僕は満たされてる 本当さ 本当さ

愛にふれやさしさは再び心の汚れを落とす
そのたびに僕は忘れかけていた気持ちを思い出してまた泣いてしまう
愛はこんなに心を熱くするんだなぁって教えられた気がした

君とすれ違う時には
僕は何が悪かったんだろうと自分の愚かさを胸に謝る いつも
悲しみに心までも意地っ張りになってしまう前に 涙ながらに 謝る 謝る 謝る

そして分かり合えた瞬間に流れる涙はもっと僕の心をきれいにする
汚れなんてひとつさえないきれいなままの僕を好きになってほしいんだ Love Four Me
時にはきびしさというやさしい愛も必要?

今 少しずつ 少しずつ
愛は深まりを増していき
いつか誓いを結ぶ
そんな幸せなふたりの未来を夢みて
今はただ楽しみながら
その日をじっと待ちわびていよう
やがてくる夜明けまでには君の決心も付くと思うから
それまでは Baby Baby
抱き合っていよう
薄明るい夜明け前の空を瞳に映して
抱き合っていよう。

2007/10/29 (Mon)

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