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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1786] ブラックメルヘン 続き
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


た数だけ楽をして寝転がって暇してきた分だけそのつけが僕に回る。その罪の形が未来へと姿を変える 今 今 今 今
変わっていくんだ

悲しいだけの妙にリアリティのあるおとぎ話
それはブラックメルヘン
それがブラックメルヘン
それはブラックメルヘン

僕の中で延々回り続ける 悲しいメルヘン
厳かな日々たち。

2007/12/01 (Sat)

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