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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1920] マイ・ストーリーA
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


だから
ぶつぶつ言ってないであきらめて
ただ私たちは目の前の今日にいきるかはたまたじゃなかったらしぬしかしかないの過去にもかえれず未来にも行けない限られた道をはみ出せないし行き場のない僕らは限られたふたつの道をゆくんだ
生きるかしぬかのどっちかの道をね
ただその道を道へ向かい僕らはただ目の前の今の相手をして今の事を片づけ今のことも片づいてないのに明日のことは語れないだから今を完璧に近いものにして…
なんて誰もが多分ねそういう風にしたがる 誰もがそうだとは限らないけど
ただ僕は僕の場合は今を精いっぱい生きることが一番だと信じて何も昨日や過去に思い残してくことのないように振り返り明日読み直すときに絶対に悔いがないよ悔いる数が少ない様に大好きな君と明日へ明日の物語へ歩き出す
楽しみながら懐かしくよかったなとどうせなら悲しくない楽しい物語を昨日を過去にしたいと思うから笑いながら懐かしく思いながら振り返りたいと思うから
明日笑いながら楽しい夢みたら楽しく懐かしく昨日を過去を振り返ろうね
そして笑いながら楽しみながら夢みたいな幻みたいな昨日という過去をそんな風に振り替えれたなら一番いいよね
いいんだろうけどね
難しいんだよなあ
なんて自分の失敗や振り返っている自分を見ながら照れ笑いしてたもうそれは戻らないけどねたとえどんな物語だとしてもその景色のすべてを愛していきたいのさ 愛していきたいのさそれが確かにそれは僕の真実だし大切な僕の過去というかけがえのない大切な思い出でですから思い出だということに誰が疑問を持ち文句を言うだろうか言わないだろうからね誰もねだから何の変わりもない紛れもない事実という景色の形なんだろうな
きっとね
それが本当に振り返るってことなんだろうしねそんなものなんだろうね思い出っていう過去というのは

2007/12/24 (Mon)

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